に 石川【時計修理工房】 が お褒めをいただきました。, 修理を完了いたしました。
2月がスタートし、年が明けてもう1ヶ月が経過したのかと思い、忙しなく過ごした先月を振り返りました。本日も身震いしてしまう寒さの中でしたが、ご来店いただき誠にありがとうございました。
時計修理工房の石川から、本日の時計修理業務をご報告するとともに、お客様よりお預かりさせていただいたロレックスのお時計といただいたメールをご紹介致します。
今日のお時計【ロレックス】
「修理完了した時計は、何時ものように私の腕にあります。^^
とても安心しています。」
と、先日修理を完了したロレックスがお手元に届いたO様より、メールにてお喜びのお声を頂戴しました。
ご購入後10年、初めてのオーバーホールをお任せいただきました。大変光栄なことでございます。
動作の進みが気になるとのことでございましたが、オーバーホールで内部をきれいにさせていただくことで改善致しました。合わせて、消耗のし易いゼンマイを交換いたしました。
本当に愛着を持ってお時計を身につけていらっしゃる方は、僅かな期間でもお時計が腕元から離れてしまうことが不安だと、以前おうかがいしたことがございます。O様が安心してお時計を身に着けていられますよう、万が一の時にも全力でお力になりたいと存じております。【16414】
「ロレックスのお時計は、【ロレックスのための修理工房】のページでも受け付けております。」
より専門性の高い情報を記載しておりますので、是非ご覧ください。
https://watch-repair-rolex.com/
今日の業務目標
- 通常業務を補助してくださる笹野さんが出勤してくださるので、お時計をお納めする作業に尽力致します。→完了致しました。
今日の業務スケジュール
10:00 – お時計をお納めするため、最終点検、お客様へのご連絡および発送の準備を17件行いました。
15:30 – 休憩を取りました。
16:30 – 通帳を記帳しに外出、その後、修理代金をご入金いただいたお客様へ御礼のご連絡を差し上げました。
17:30 – 笹野さんが取り組んでくださった、本日窓口で修理を承った20本以上のお時計の、お預かり時のデータ入力を行いました。
日報作成時間
20:00 – 20:34
ロレックス { ROLEX } の修理をご検討中のお客様へ。
私たち時計修理工房(本社:愛知県名古屋市)は、ロレックスの修理、オーバーホール、メンテナンスの専門サイト「ロレックス修理工房」をご用意しております。過去に修理させていただきました実績や、モデル別の故障についてまとめておりますので、こちらもご参照をいただければ幸いに存じます。お問い合わせは当サイトのフォームでも、リンク先のフォームでも、どちらも同様に対応させていただきます。お客様のロレックス { ROLEX } を末長くご愛用いただけますよう、精一杯のサービスに努める所存です。今後とも宜しくお願い申し上げます。
日本全国から時計修理を承っております。
よろしければこちらの「時計修理について」もあわせてご覧ください。
私たち時計修理工房は、
1日あたり20本以上の時計をお預かりしております。
▲もし、私たち時計修理工房がお客様のお役に立てるようでしたら、お気軽にご相談ください。ロレックス、オメガをはじめ、無名のブランドの腕時計もできる限りサポートさせていただきます。いつかお客様のお時計を、この「時計修理工房の日々」でご紹介できることを楽しみにして、お問い合わせをお待ちしております。
株式会社修理工房が、この「時計修理の日々」のブログに取り組み始めたとき、在籍していたスタッフはみな半信半疑でございました。修理の記録、日々の出来事を読んでくださるお客様が、果たしてどれくらいいらっしゃるか。まったく想像がつきませんでしたし、事実、最初の頃は日に数人しかアクセスがなかったのです。それでも続けた結果、劇的な成果を得ております。
いま、この「時計修理の日々」は、月に3万ものアクセスを獲得しております。日に直すと1000件近くございまして、圧倒的な数字でございます。これは株式会社修理工房が持っているウェブサイトの中でも、だんとつに多く、そして比例して問い合わせの件数も多いものであります。継続は力なり、と言われていた通りの成果にございました。
私たち株式会社修理工房は、お客様のお時計の修理、オーバーホールを担います。ブランドはロレックスやオメガなどの王道から、知る人ぞ知るマニアックなブランド、廉価な国産品も対応させていただいております。メーカーで断られてしまったお時計でも、弊社であれば直せる可能性がありますので、(あまり期待はせずに)お問い合わせをお寄せください。
私たちは、お客様のお時計を直すことによって、心にできた傷や綻びをなんとかしたいと考えております。時計は心にあると思う次第です。したがって、私たちは機械を直すのではなく、ひとの心に触れる仕事をしているのだという自負をしております。なるべくお役に立てるように努めて参ります。今後ともどうか、引き続きご愛顧をくださいませ。
2021年6月17日(木)
株式会社修理工房
社員一同
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