に 近藤【時計修理工房】 が 修理のご依頼をいただきました。, 修理を完了いたしました。, 再修理をご用命賜りました。, 職人から教わりました。
お疲れ様です、修理工房の近藤です。本日もたくさんのお時計をお預かりさせていただきました。ありがとうございます。本日は月曜日なので郵送でのお預かりが非常に多く1日中受付業務に追われておりました、本日の名古屋は気温が上がりニュースでは真夏日になる?などのテロップも流れておりました。これからの季節熱中症対策が必須になってきますね!にしても本日は暑かったです💦
本日紹介させていただくお時計は、再修理のロレックスが修理完了いたしましたので、紹介させていただきたいと思います。よろしくお願いします。
今日のお時計【ロレックス】
再修理のロレックスオイスターペーパチュアルデイトが修理を終え工房窓口に戻ってきました。このお時計は最初の修理完了後、お客様にお納めされた時点で自動巻が切れ、っと待っていた状態でしたので再確認させていただきました。交換部品はゼンマイ、キチ車、つづみ車でしてキチ車とつづみ車の接触が甘く、傷つけあっていたと職人から聞いております。
お客様のロレックスのムーブメントはキャリバー:Cal3135という種類の日本に存在するロレックスには多く採用されているムーブメントということで純正部品の流通も多く、修理完了率が高いということも職人に教えていただきました。
※写真はお時計はもちろん、交換したキチ車、つづみ車を見ていただきたいので、交換部品を強調させていただきました。
「ロレックスのお時計は、【ロレックスのための修理工房】のページでも受け付けております。」
より専門性の高い情報を記載しておりますので、是非ご覧ください。
https://watch-repair-rolex.com/
今日の業務目標
- お預かりのお時計が多いので、ミスなく確実に受付していきます。
今日の業務スケジュール
10:00-時計の整理、
11:00 -郵送にてお預かりしましたお時計の受付業務
12:00 -郵送にてお預かりしましたお時計の受付業務
13:00 -休憩をいただきました
14:00 –19:00 引き続きお時計の受付業務
あすへの引き継ぎ事項
- 明日は、連絡できていないお時計を朝一に連絡します。
日報作成時間
19:00 – 20:00
ロレックス { ROLEX } の修理をご検討中のお客様へ。
私たち時計修理工房(本社:愛知県名古屋市)は、ロレックスの修理、オーバーホール、メンテナンスの専門サイト「ロレックス修理工房」をご用意しております。過去に修理させていただきました実績や、モデル別の故障についてまとめておりますので、こちらもご参照をいただければ幸いに存じます。お問い合わせは当サイトのフォームでも、リンク先のフォームでも、どちらも同様に対応させていただきます。お客様のロレックス { ROLEX } を末長くご愛用いただけますよう、精一杯のサービスに努める所存です。今後とも宜しくお願い申し上げます。
日本全国から時計修理を承っております。
よろしければこちらの「時計修理について」もあわせてご覧ください。
私たち時計修理工房は、
1日あたり20本以上の時計をお預かりしております。
▲もし、私たち時計修理工房がお客様のお役に立てるようでしたら、お気軽にご相談ください。ロレックス、オメガをはじめ、無名のブランドの腕時計もできる限りサポートさせていただきます。いつかお客様のお時計を、この「時計修理工房の日々」でご紹介できることを楽しみにして、お問い合わせをお待ちしております。
株式会社修理工房が、この「時計修理の日々」のブログに取り組み始めたとき、在籍していたスタッフはみな半信半疑でございました。修理の記録、日々の出来事を読んでくださるお客様が、果たしてどれくらいいらっしゃるか。まったく想像がつきませんでしたし、事実、最初の頃は日に数人しかアクセスがなかったのです。それでも続けた結果、劇的な成果を得ております。
いま、この「時計修理の日々」は、月に3万ものアクセスを獲得しております。日に直すと1000件近くございまして、圧倒的な数字でございます。これは株式会社修理工房が持っているウェブサイトの中でも、だんとつに多く、そして比例して問い合わせの件数も多いものであります。継続は力なり、と言われていた通りの成果にございました。
私たち株式会社修理工房は、お客様のお時計の修理、オーバーホールを担います。ブランドはロレックスやオメガなどの王道から、知る人ぞ知るマニアックなブランド、廉価な国産品も対応させていただいております。メーカーで断られてしまったお時計でも、弊社であれば直せる可能性がありますので、(あまり期待はせずに)お問い合わせをお寄せください。
私たちは、お客様のお時計を直すことによって、心にできた傷や綻びをなんとかしたいと考えております。時計は心にあると思う次第です。したがって、私たちは機械を直すのではなく、ひとの心に触れる仕事をしているのだという自負をしております。なるべくお役に立てるように努めて参ります。今後ともどうか、引き続きご愛顧をくださいませ。
2021年6月17日(木)
株式会社修理工房
社員一同
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