時計修理工房の近藤でございます。本日もたくさんのお問い合わせをくださり、誠にありがとうございます。
本日はパネライのお時計のベルト交換をご紹介致します。宜しくお願いします。
今日のお時計【PANERAI】
窓口にてお預かりしました、Y様のパネライでございます。
大切なお時計をお任せくださり、誠にありがとうございます。
この度お任せいただいたパネライに実施した修理は、
【ガラス交換】と【ベルト交換】です。
本日は、ベルト交換にスポットを当ててご紹介致します。
パネライのベルトは、22mmもしくは、24mmと、
比較的太くて、厚みのあるベルトが採用されています。
また、形状も特殊で、バックルのつく棒が入る穴も大きい為、
純正ベルトから、既製品のベルトへ交換を行うと、
なんだか物足りない見た目になってしまうこともございます。
しかし、この度Y様にお任せ頂いたパネライにお取り付けしたベルトは、
堅牢なパネライに負けないほどの、重厚感がございますので、
見劣りすることなく、純正ベルトのような見た目でございます。
実際には、純正ベルトと同じ規格の為、見比べても大きな違いは、
パネライのロゴが有るか、無いかとも言える程の完成度でございます。
また、純正ベルトに取り付けられている尾錠はもちろん、
Dバックル、両開きバックルにも適合する規格の為、
現在のバックルを活かしたいというご要望にもお答えできます。
純正ベルトよりもカラーバリエーションがあり、
価格も控えめでございますので、パネライのベルト交換を、
ご検討頂いている場合は、是非こちらのベルトをお買い求めください。
素材はルイジアナアリゲーター(ワニ革)で、価格は36,000円。
納期は2日間〜3週間でございます。
良いお時計には、良いベルトを取り付けて頂き、
トータルバランスをとって頂きますと、お時計本体が、
より、輝いて見えます。
弊社は、パネライの修理、メンテナンスを承ります。
お困りの場合は、是非わたくし近藤までお問い合わせください。
「パネライのお時計は、【パネライのための修理工房】のページでも受け付けております。」
より専門性の高い情報を記載しておりますので、是非ご覧ください。
https://wr-panerai.com/
今日の業務目標
・見積りを25件ご案内します。
・必要資材の発注
今日の業務スケジュール
10:00 –窓口にてお時計をお預かり致しました。
11:00 –お時計の修理の見積もりをメールにてご案内致しました。
12:00 –休憩を頂きました。
13:00 –お時計の修理の見積もりをメールにてご案内致しました。
14:00 –窓口にてお時計をお納め致しました。
15:00 –窓口にてお時計をお預かり致しました。
16:00 –必要資材の発注を行いました。
17:00 –打ち合わせを行いました。
18:00 –お時計の修理の見積もりをメールにてご案内致しました。
19:00 –日報の作成
あすへの引き継ぎ事項
・見積りを25件ご案内します。
・必要資材の発注
日報作成時間
21:00
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