に 石川【時計修理工房】 が 修理を完了いたしました。, 再修理をご用命賜りました。
本日もご来店、お問い合わせをいただきありがとうございました。
時計修理工房の石川から、本日の時計修理業務をご報告するとともに、お客様からお客様よりお預かり致しましたタグホイヤーのお時計をご紹介致します。
今日のお時計【タグホイヤー】
以前にも、こちらのタグホイヤーのお時計をお任せいただき、オーバーホールを実施させていただきました。そしてこのたび、なんらかの原因により、お時計内部のムーブメント機械ネジが外れてしまったことで、お時計の動作が停止してしまったと再度お声がけいただきました。U様、このたびも大切なお時計をお任せいただきありがとうございます。
先回オーバーホールを行ったばかりでございますので、できる限り部分的な修正に努めるよう、担当の職人さんに相談いたしました。
そして本日、内部のネジのみを安価にお取り付けさせていただくことで、無事にお直しが完了いたしました。ケースの裏面からのぞく細やかな部品たちも、小気味良い音を静かに立てながらしっかりと動いております。あらためて、汚れのない無数の部品が詰まったお時計の内側は、見惚れるほどの美しさでございます。スケルトンであることで、内部の異常をいち早く気がつくこともございますね。
あすお手渡しさせていただくのが楽しみでございます。このたびもありがとうございました。【27683】
「タグホイヤーのお時計は、【タグホイヤーのための修理工房】のページでも受け付けております。」
より専門性の高い情報を記載しておりますので、是非ご覧ください。
https://watch-repair-tagheuer.com/
今日の業務目標
- 昨日営業時間外〜本日営業時間内にいただいた、すべてのお問い合わせのメールにご対応いたします。→完了いたしました。
- 代金引換にてご入金いただいたお客様に、お礼のご連絡を差し上げます。→先週ご入金分完了いたしました。
- 見積り書類の整理整頓。→処理済みのものを選別し、処分しました。
あすへの引き継ぎ事項
- 27750、27756 のお二方のお客様に、発送手配ミスのお詫びと、発送日指定を伺うために再度お電話差し上げます。
日報作成時間
18:50 – 19:20
修理工房 石川へのご相談はこちらから
タグ・ホイヤー { TAGHEUER } の修理をご検討中のお客様へ。
私たち時計修理工房(本社:愛知県名古屋市)は、タグ・ホイヤーの修理、オーバーホール、メンテナンスの専門サイト「タグ・ホイヤー修理工房」をご用意しております。過去に修理させていただきました実績や、モデル別の故障についてまとめておりますので、こちらもご参照をいただければ幸いに存じます。お問い合わせは当サイトのフォームでも、リンク先のフォームでも、どちらも同様に対応させていただきます。お客様のタグ・ホイヤー { TAGHEUER } を末長くご愛用いただけますよう、精一杯のサービスに努める所存です。今後とも宜しくお願い申し上げます。
日本全国から時計修理を承っております。
よろしければこちらの「時計修理について」もあわせてご覧ください。
私たち時計修理工房は、
1日あたり20本以上の時計をお預かりしております。
▲もし、私たち時計修理工房がお客様のお役に立てるようでしたら、お気軽にご相談ください。ロレックス、オメガをはじめ、無名のブランドの腕時計もできる限りサポートさせていただきます。いつかお客様のお時計を、この「時計修理工房の日々」でご紹介できることを楽しみにして、お問い合わせをお待ちしております。
株式会社修理工房が、この「時計修理の日々」のブログに取り組み始めたとき、在籍していたスタッフはみな半信半疑でございました。修理の記録、日々の出来事を読んでくださるお客様が、果たしてどれくらいいらっしゃるか。まったく想像がつきませんでしたし、事実、最初の頃は日に数人しかアクセスがなかったのです。それでも続けた結果、劇的な成果を得ております。
いま、この「時計修理の日々」は、月に3万ものアクセスを獲得しております。日に直すと1000件近くございまして、圧倒的な数字でございます。これは株式会社修理工房が持っているウェブサイトの中でも、だんとつに多く、そして比例して問い合わせの件数も多いものであります。継続は力なり、と言われていた通りの成果にございました。
私たち株式会社修理工房は、お客様のお時計の修理、オーバーホールを担います。ブランドはロレックスやオメガなどの王道から、知る人ぞ知るマニアックなブランド、廉価な国産品も対応させていただいております。メーカーで断られてしまったお時計でも、弊社であれば直せる可能性がありますので、(あまり期待はせずに)お問い合わせをお寄せください。
私たちは、お客様のお時計を直すことによって、心にできた傷や綻びをなんとかしたいと考えております。時計は心にあると思う次第です。したがって、私たちは機械を直すのではなく、ひとの心に触れる仕事をしているのだという自負をしております。なるべくお役に立てるように努めて参ります。今後ともどうか、引き続きご愛顧をくださいませ。
2021年6月17日(木)
株式会社修理工房
社員一同
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