に 近藤【時計修理工房】 が お褒めをいただきました。, ご報告いたします。, 修理を完了いたしました。
修理工房の近藤でございます。本日もたくさんのご来店誠にありがとうございます。
本日はロレックスのお時計をご紹介します。宜しくお願いします。
今日のお時計【ロレックス】
窓内にてお預かりしました、ロレックスのお時計でございます。
12月の終盤のお預かりしまして、本日修理を完了し、タイミングよく本日中にお納め致しました。
お客様はご購入から約30年間このロレックスをご愛用なさっておりまして、20年前に1度オーバーホールをして以来、何の経年的不具合も無く、順調に人生を共に歩まれてきたそうです。素敵ですね!
去年の12月、「お時計に強い衝撃を加えてしまい、動作が停止してしまった」とご用命頂きました…
内部を拝見すると、精度をつかさどる部分のテンプの真が折れていた為、動作が停止しておりました。
また、最後のオーバーホールから約20年間、大切にご使用いただいているとはいえ、内部の機械油は乾き、ゼンマイは劣化し、いつ切れてもおかしくない状況でございました。
そのため、今回の修理内容は、必要な部品【テンプ真交換+ゼンマイ交換】の交換を含めたオーバーホールでございました。修理も予定の納期より約5日早く仕上がり、すごく順調に進みました。
お客様はとても気さくな方でございますので、お時計の戻りを大変喜んでいただける姿を見て、
私はグッとやる気が増しました。
大切なお時計をお任せ頂き、ありがとうございました。
「ロレックスのお時計は、【ロレックスのための修理工房】のページでも受け付けております。」
より専門性の高い情報を記載しておりますので、是非ご覧ください。
https://watch-repair-rolex.com/
今日の業務目標
- 見積30件以上ご案内すること、
※本日は達成できませんでしたので、明日達成できなかった分の見積りをご案内します。
今日の業務スケジュール
10:00 – 13:00 -見積り作成、ご案内。
14:00 -休憩を頂きました。
15:00 –16:00 -窓口対応、資材の購入、振り分け。
17:00 –19:00 -見積り作成、ご案内。
あすへの引き継ぎ事項
日報作成時間
20:00
ロレックス { ROLEX } の修理をご検討中のお客様へ。
私たち時計修理工房(本社:愛知県名古屋市)は、ロレックスの修理、オーバーホール、メンテナンスの専門サイト「ロレックス修理工房」をご用意しております。過去に修理させていただきました実績や、モデル別の故障についてまとめておりますので、こちらもご参照をいただければ幸いに存じます。お問い合わせは当サイトのフォームでも、リンク先のフォームでも、どちらも同様に対応させていただきます。お客様のロレックス { ROLEX } を末長くご愛用いただけますよう、精一杯のサービスに努める所存です。今後とも宜しくお願い申し上げます。
日本全国から時計修理を承っております。
よろしければこちらの「時計修理について」もあわせてご覧ください。
私たち時計修理工房は、
1日あたり20本以上の時計をお預かりしております。
▲もし、私たち時計修理工房がお客様のお役に立てるようでしたら、お気軽にご相談ください。ロレックス、オメガをはじめ、無名のブランドの腕時計もできる限りサポートさせていただきます。いつかお客様のお時計を、この「時計修理工房の日々」でご紹介できることを楽しみにして、お問い合わせをお待ちしております。
株式会社修理工房が、この「時計修理の日々」のブログに取り組み始めたとき、在籍していたスタッフはみな半信半疑でございました。修理の記録、日々の出来事を読んでくださるお客様が、果たしてどれくらいいらっしゃるか。まったく想像がつきませんでしたし、事実、最初の頃は日に数人しかアクセスがなかったのです。それでも続けた結果、劇的な成果を得ております。
いま、この「時計修理の日々」は、月に3万ものアクセスを獲得しております。日に直すと1000件近くございまして、圧倒的な数字でございます。これは株式会社修理工房が持っているウェブサイトの中でも、だんとつに多く、そして比例して問い合わせの件数も多いものであります。継続は力なり、と言われていた通りの成果にございました。
私たち株式会社修理工房は、お客様のお時計の修理、オーバーホールを担います。ブランドはロレックスやオメガなどの王道から、知る人ぞ知るマニアックなブランド、廉価な国産品も対応させていただいております。メーカーで断られてしまったお時計でも、弊社であれば直せる可能性がありますので、(あまり期待はせずに)お問い合わせをお寄せください。
私たちは、お客様のお時計を直すことによって、心にできた傷や綻びをなんとかしたいと考えております。時計は心にあると思う次第です。したがって、私たちは機械を直すのではなく、ひとの心に触れる仕事をしているのだという自負をしております。なるべくお役に立てるように努めて参ります。今後ともどうか、引き続きご愛顧をくださいませ。
2021年6月17日(木)
株式会社修理工房
社員一同
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