に 近藤【時計修理工房】 が 修理のご依頼をいただきました。
修理工房の近藤です、本日もたくさんのご来店、誠にありがとうございます。
本日はロレックスのお時計をご紹介致します。宜しくお願いします。
今日のお時計【ROLEX】
I様は2013年にこちらのロレックスの
メンテナンスを弊社で行って頂いており、今回は再度ご用命頂けました。
前回修理は、
2013年6月オーバーホールと合わせ、研摩仕上げ、リューズ一式の交換を行っており。
その3ヶ月後の2013年9月にゼンマイが切れてしまい、
保証内で再度オーバーホール+ゼンマイ交換にて修理致しました。
今回は、動作が停止してしまったとご連絡を頂き、
再度梱包パックを手配させていただき、本日窓口に届きました。
早速点検を致しましたが、リューズを回す感触は悪くありません。
となりますと、リューズからゼンマイを巻き上げる機構の部分ではなく、精度をつかさどる部分もしくは
針を駆動させるための歯車の輪列で不具合が起きている可能性があります。
前回の修理を担当した職人が点検しておりますので、見解が整い次第ご連絡を致します。
弊社はお時計のカルテを作成し、前回の修理時のお客様とのやりとりや、
いつ、どの部分の修理を行ったのかを明確に残しておりますので、再度ご依頼いただける際は
よりスムーズな修理、スムーズな対応が可能でございます。
ロレックスのお時計の不具合でお困りのお客様は、是非私近藤までお問い合わせください。
「ロレックスのお時計は、【ロレックスのための修理工房】のページでも受け付けております。」
より専門性の高い情報を記載しておりますので、是非ご覧ください。
https://watch-repair-rolex.com/
今日の業務目標
・見積り25件以上ご案内。
今日の業務スケジュール
10:00 –12:00 -見積り作成、ご案内。
13:00 -休憩を頂きました。
14:00 –15:00 -見積り作成、ご案内。
16:00 –18:00 -お時計の受付、状態確認。
19:00 -お時計の写真撮影。
あすへの引き継ぎ事項
・見積り25件以上ご案内。
日報作成時間
19:00
修理工房 近藤へのご相談はこちらから
ロレックス { ROLEX } の修理をご検討中のお客様へ。
私たち時計修理工房(本社:愛知県名古屋市)は、ロレックスの修理、オーバーホール、メンテナンスの専門サイト「ロレックス修理工房」をご用意しております。過去に修理させていただきました実績や、モデル別の故障についてまとめておりますので、こちらもご参照をいただければ幸いに存じます。お問い合わせは当サイトのフォームでも、リンク先のフォームでも、どちらも同様に対応させていただきます。お客様のロレックス { ROLEX } を末長くご愛用いただけますよう、精一杯のサービスに努める所存です。今後とも宜しくお願い申し上げます。
日本全国から時計修理を承っております。
よろしければこちらの「時計修理について」もあわせてご覧ください。
私たち時計修理工房は、
1日あたり20本以上の時計をお預かりしております。
▲もし、私たち時計修理工房がお客様のお役に立てるようでしたら、お気軽にご相談ください。ロレックス、オメガをはじめ、無名のブランドの腕時計もできる限りサポートさせていただきます。いつかお客様のお時計を、この「時計修理工房の日々」でご紹介できることを楽しみにして、お問い合わせをお待ちしております。
株式会社修理工房が、この「時計修理の日々」のブログに取り組み始めたとき、在籍していたスタッフはみな半信半疑でございました。修理の記録、日々の出来事を読んでくださるお客様が、果たしてどれくらいいらっしゃるか。まったく想像がつきませんでしたし、事実、最初の頃は日に数人しかアクセスがなかったのです。それでも続けた結果、劇的な成果を得ております。
いま、この「時計修理の日々」は、月に3万ものアクセスを獲得しております。日に直すと1000件近くございまして、圧倒的な数字でございます。これは株式会社修理工房が持っているウェブサイトの中でも、だんとつに多く、そして比例して問い合わせの件数も多いものであります。継続は力なり、と言われていた通りの成果にございました。
私たち株式会社修理工房は、お客様のお時計の修理、オーバーホールを担います。ブランドはロレックスやオメガなどの王道から、知る人ぞ知るマニアックなブランド、廉価な国産品も対応させていただいております。メーカーで断られてしまったお時計でも、弊社であれば直せる可能性がありますので、(あまり期待はせずに)お問い合わせをお寄せください。
私たちは、お客様のお時計を直すことによって、心にできた傷や綻びをなんとかしたいと考えております。時計は心にあると思う次第です。したがって、私たちは機械を直すのではなく、ひとの心に触れる仕事をしているのだという自負をしております。なるべくお役に立てるように努めて参ります。今後ともどうか、引き続きご愛顧をくださいませ。
2021年6月17日(木)
株式会社修理工房
社員一同
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