お疲れ様です。修理工房の近藤でございます。最近の名古屋は少し蒸し暑い日が続いておりました。雨が降った後は特に蒸し暑く感じますね、これから夏にかけ梅雨入りしていきますので、体調にはお気をつけください。
本日は週初めですので、郵送でお預かりするお時計がたくさんございました。ありがとうございます。
本日ご紹介させていただくのは、少し前にご紹介いたしました修理工房前の花壇の植栽(植木の入れ替え)作業が完了しましたので、ご紹介させていただきます。よろしくお願いします。

今日のお写真【花壇】

先週に植栽前の花壇の写真をブログに書かせていただいた近藤です。本日は日曜日に植栽を完了しました花壇の紹介をさせていただきます。イメージとしましては。修理工房の窓口と同じ南国風な雰囲気でして、中心にはオリーブ、周りにはヤシ科の植物を散りばめ、根元には白のストーンを敷き植物を際立たせました。今は植栽したばかりですので少し頼りない植物ですが、夏本番に向けて成長していくように手入れしますので、当工房窓口にお越しの際は是非ご覧ください。

今日の業務目標

  • お時計の受付をしながら、電話対応、窓口受付など仕事を両立できるよう心がける。

今日の業務スケジュール

10:00– 14:00 郵送にてお預かりしましたお時計の受付。休憩をいただきました。
15:00 -無料梱包ボックスの手配
16:00 -郵送にてお預かりしましたお時計の受付の続き
17:00 -納品書作成
18:00 -郵送にてお預かりしましたお時計の受付の続き
19:00 -お時計のお納め、職人にお客様のお時計の納品

あすへの引き継ぎ事項

  • 残ってしまった受付のお時計を午前中に受付、到着連絡。

日報作成時間

19:0020:00

 

日本全国から時計修理を承っております。
よろしければこちらの「時計修理について」もあわせてご覧ください。



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この日報は、 近藤【時計修理工房】が執筆しました。

初めまして、時計修理工房 店長の近藤と申します。何卒宜しくお願い致します。 私は、見積りを整え、お客様にご案内する業務を中心に、大切なお時計をより安心してお任せ頂けるよう、実績やサービスの向上に努めております。 修理の不明点などございましたら、工程を事細かく説明を致しますので、お問い合わせください。 また、愛知県名古屋市の本社窓口に在籍しておりますので、窓口にいらした際には是非直接ご挨拶させて頂ければ幸いでございます。 お時計がお好きな男性のお客様は、お車がお好きな方が多くいらっしゃいます!私もその一人でございまして、休日は趣味の車を車庫から引っ張り出し走りに繰り出す事も…。 お車がお好きなお客様は、大切なお時計のお話と共に、ご愛車のお話も是非お聞かせ下さい。

近藤【時計修理工房】が綴った日報の一覧はこちら。

私たち時計修理工房は、
1日あたり20本以上の時計をお預かりしております。

とりあえず相談はこちらから。どのお客様にも、お時計を拝見してからお見積もりをご提供。お見積もりのあと、92%のお客様からご依頼を頂いております。

▲もし、私たち時計修理工房がお客様のお役に立てるようでしたら、お気軽にご相談ください。ロレックス、オメガをはじめ、無名のブランドの腕時計もできる限りサポートさせていただきます。いつかお客様のお時計を、この「時計修理工房の日々」でご紹介できることを楽しみにして、お問い合わせをお待ちしております。



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株式会社修理工房が、この「時計修理の日々」のブログに取り組み始めたとき、在籍していたスタッフはみな半信半疑でございました。修理の記録、日々の出来事を読んでくださるお客様が、果たしてどれくらいいらっしゃるか。まったく想像がつきませんでしたし、事実、最初の頃は日に数人しかアクセスがなかったのです。それでも続けた結果、劇的な成果を得ております。

いま、この「時計修理の日々」は、月に3万ものアクセスを獲得しております。日に直すと1000件近くございまして、圧倒的な数字でございます。これは株式会社修理工房が持っているウェブサイトの中でも、だんとつに多く、そして比例して問い合わせの件数も多いものであります。継続は力なり、と言われていた通りの成果にございました。

私たち株式会社修理工房は、お客様のお時計の修理、オーバーホールを担います。ブランドはロレックスやオメガなどの王道から、知る人ぞ知るマニアックなブランド、廉価な国産品も対応させていただいております。メーカーで断られてしまったお時計でも、弊社であれば直せる可能性がありますので、(あまり期待はせずに)お問い合わせをお寄せください。

私たちは、お客様のお時計を直すことによって、心にできた傷や綻びをなんとかしたいと考えております。時計は心にあると思う次第です。したがって、私たちは機械を直すのではなく、ひとの心に触れる仕事をしているのだという自負をしております。なるべくお役に立てるように努めて参ります。今後ともどうか、引き続きご愛顧をくださいませ。

2021年6月17日(木)
株式会社修理工房
社員一同