時計修理工房の近藤でございます。
ご覧くださり、誠にありがとうございます。
本日は、ベルトの加工取り付けにつきまして、お話しをいたします。
宜しくお願い致します。
今日のお時計【Burberry】
この度は、ガラスの交換と、ベルトの交換を承りました。
大切なお時計をお任せくださり、誠にありがとうございます。
ベルトにつきましては、本体(ケース)の形状が特殊であり、
純正のベルトもしくは、専用の形状に加工されたベルトしか、お取り付けができないため、
この度は、加工取り付けをご案内させていただきました。
また、純正尾錠のご使用でございましたので、ケース側18mm、尾錠側14mmと、
これまた特殊なサイズのベルトで交換をご案内しております。
ベルトは、ケースの形状に沿って、切断して、横からネジピンを通し固定します。
1mmでも異なると、大きく見た目に影響しますので、極めて慎重に行います。
(時には、何度も加工をし直して、完璧な状態に仕上げます。)
純正ベルトが一番ではございますが、なるべく見た目を損なわないように考え、
加工を致します。
バーバリーや、ラドー、グッチや、ブルガリなどに多い、特殊形状のベルト、
交換が出来ずにお困りの場合は、弊社までお問い合わせくださいますよう、
お願い申し上げます。
今日の業務目標
・見積りを25件ご案内します。
・必要資材の発注
今日の業務スケジュール
10:00 –お問い合わせのメールに返信致しました。
11:00 –見積もりを整え、ご案内致しました。
12:00 –お問い合わせデータを元に会議資料を作成しました。
13:00 –休憩を頂きました。
14:00 –見積もりを整え、ご案内致しました。
15:00 –担当の職人に修理状況の確認を行いました。
16:00 –窓口にてお時計をお預かりしました。
17:00 –会議に出席しました。
18:00 –見積もりを整え、ご案内致しました。
あすへの引き継ぎ事項
・見積りを25件ご案内します。
・必要資材の発注
日報作成時間
20:00
コメントを残す