修理工房の三島でございます。

本日もたくさんのお問い合わせ、ご依頼いただきまことにありがとうございます。
現在、多数のお問い合わせ・ご依頼を頂いており、順次ご対応させて頂いております。お待たせしてしまいますこと、お詫び申し上げます。

本日は機械式のお時計の動力のお話です。

機械式時計はぜんまいが動力源

機械式のお時計は、“ぜんまい”という、リボンのような形状の金属製の部品が渦巻状に巻かれて“香箱”という円盤のような形状の箱に入っております。

香箱のを開けないと“ぜんまい”の状態見ることができないので、裏蓋がスケルトンのお時計でも、ぜんまいを目視できるお時計はほとんどごございません。
(一部モデルで香箱に穴が空いている時計はぜんまいを見る事ができます)

“ぜんまい”をリューズの回転や自動巻きのローターの回転により、巻き上げる事により、バネが縮むように“ぜんまい”は香箱の内側に向かって小さくなります。

反発して“ぜんまい”が元の形に戻ろうとする力が機械式のお時計を動かす動力になるのです。

簡単にいいますと“機械式時計はバネの力で動いている”という事になります。

この仕組は、ほとんどの機械式時計で同じです。そのため、ほとんどの機械式時計で“ぜんまい”の持続時間は、40時間〜70時間程度になっています。

近年は各メーカーの技術の進歩に伴い、もっと長い持続時間のあるお時計も出ております。

ただ“ぜんまい”の持続時間が長いお時計であるほど、動作確認でけで同じ時間以上を要するようになってしまうというデメリットもございます。

手巻きのお時計はリューズを自分で回した分だけ、“ぜんまい”が巻けますが、自動巻きのお時計は、時計本体が動くことによりローターが回り続けますので、勝手に巻き上がり続けてしまいます。

“ぜんまい”が限界より巻かれすぎると壊れてしまいますので、それを防ぐため“ぜんまい”が巻き上がり切った後は内部で滑るように出来ています。これが“スリッピングアタッチメント”という部品によるものです。

今日の業務目標

できるだけ多くとのお問い合わせにご対応いたします。詳しく拝見させて頂きます。
この度はご用命いただきありがとうございます。

今日の業務スケジュール

10:00 – 10:30 – 休業時間中にコールセンターにお電話いただいた方にご連絡いたします。
10:30 – 11:00 – メールやお電話でいただいたお問い合わせ、ご連絡の対応をいたします。
11:00 – 12:00 – お見積りのご連絡に対しての返答のご対応をいたします。
12:00 – 13:00 – 無料の梱包ボックスをご用命いただいた方へ発送手続きをいたします。
13:00 – 14:00 – 休憩をいただきます。
14:00 – 15:00 – 修理職人へお預かりしたお時計をお渡しいたします。
15:0021:30 – メールやお電話でいただいたお問い合わせ、ご連絡の対応をいたします。

明日への引き継ぎ事項

  • お電話、メール、窓口にて寄せられたお問い合わせにお応えいたします。

日報作成時間

21:30

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三島 【時計修理工房】

この日報は、 三島 【時計修理工房】が執筆しました。

スタッフの三島です。 静岡県浜松市に生まれ育ち、名古屋に移り住んでから早10年以上経過、今はではほぼ名古屋人となってしまいました。好きな名古屋めしは、味噌カツときしめんでございます。最近好きなラーメンは横浜家系ラーメンです。 昔から機械を使うのも好きでしたので、複雑な歯車の組み合わせで動く機械式時計や多機能なクオーツ時計を扱うのも例外ではなく、日々様々な時計と出会う事ができ楽しく働いております。 また国内外のブランド(時計メーカーに限らず)やその歴史が好きですので、私のブログは、それらに触れる内容が多くなっているかと思います。 お客様の想いの詰まったお時計をいつまでも快適にお使い頂けるよう、お力になれば幸いでございます。 お目にかかる機会がございましたら、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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2021年6月17日(木)
株式会社修理工房
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