に 近藤【時計修理工房】 が 修理を完了いたしました。
修理工房の近藤です。本日も、たくさんのお問い合わせ、誠にありがとうございます。
本日、修理工房前の花壇に、お水をあげていたところ、オリーブの樹に実がついておりました。
オリーブの発祥については、現在のトルコあたりと言われております。オリーブの木は約8000年前には存在したといわれ、長い歴史を持つ植物です。工房前の花壇に植わっているオリーブは小さい木ではありますが、実がつくと普段と違った見え方がしてきます。同時に季節が変わりきり、秋も中盤ということを、教えてくれますね!。
本日ご紹介するのは、オメガのお時計です。宜しくお願い致します。
今日のお時計【オメガ】
お電話にてお問い合わせを頂いた後、窓口にてお預かり致しました、オメガのシーマスター(レディース)でございます。
文字盤の柄は、デッキをモチーフにしたデザインでして、見た目の美しさはもちろん、透き通るような白さで、優しい雰囲気のお時計でございます。
お客様がご希望なさいました修理内容は、電池交換でございます。
長期間ご自身の職場を離れていて、今年復帰するので、メンテナンスをしておきたい。
と、お客様からご相談いただきまして、当社が電池交換の際、ムーブメントの電圧チェックから防水検査までセットで、
しっかり行っていることに評価していただき、お任せいただきました。
動作確認、防水機能、共に問題ございませんでしたので、そのまま電池交換のお勧めをし、修理を完了いたしました。
「オメガのお時計は、【オメガのための修理工房】のページでも受け付けております。」
より専門性の高い情報を記載しておりますので、是非ご覧ください。
https://watch-repair-omega.com/
今日の業務目標
- 見積を20件以上ご案内します。
- お問い合わせのお電話を多く取ります。
今日の業務スケジュール
10:00 – 12:00 -見積作成、ご案内。
13:00 -休憩をいただきました。
14:00 –18:00 -見積作成、ご案内、電話対応。
19:00 -窓口対応。
あすへの引き継ぎ事項
- お客様に連絡しなければいけない事を午前中に終わらせ、午後からは見積作成+ご案内に努める。
日報作成時間
21:00
オメガ { OMEGA } の修理をご検討中のお客様へ。
私たち時計修理工房(本社:愛知県名古屋市)は、オメガの修理、オーバーホール、メンテナンスの専門サイト「オメガ修理工房」をご用意しております。過去に修理させていただきました実績や、モデル別の故障についてまとめておりますので、こちらもご参照をいただければ幸いに存じます。お問い合わせは当サイトのフォームでも、リンク先のフォームでも、どちらも同様に対応させていただきます。お客様のオメガ { OMEGA } を末長くご愛用いただけますよう、精一杯のサービスに努める所存です。今後とも宜しくお願い申し上げます。
日本全国から時計修理を承っております。
よろしければこちらの「時計修理について」もあわせてご覧ください。
私たち時計修理工房は、
1日あたり20本以上の時計をお預かりしております。
▲もし、私たち時計修理工房がお客様のお役に立てるようでしたら、お気軽にご相談ください。ロレックス、オメガをはじめ、無名のブランドの腕時計もできる限りサポートさせていただきます。いつかお客様のお時計を、この「時計修理工房の日々」でご紹介できることを楽しみにして、お問い合わせをお待ちしております。
株式会社修理工房が、この「時計修理の日々」のブログに取り組み始めたとき、在籍していたスタッフはみな半信半疑でございました。修理の記録、日々の出来事を読んでくださるお客様が、果たしてどれくらいいらっしゃるか。まったく想像がつきませんでしたし、事実、最初の頃は日に数人しかアクセスがなかったのです。それでも続けた結果、劇的な成果を得ております。
いま、この「時計修理の日々」は、月に3万ものアクセスを獲得しております。日に直すと1000件近くございまして、圧倒的な数字でございます。これは株式会社修理工房が持っているウェブサイトの中でも、だんとつに多く、そして比例して問い合わせの件数も多いものであります。継続は力なり、と言われていた通りの成果にございました。
私たち株式会社修理工房は、お客様のお時計の修理、オーバーホールを担います。ブランドはロレックスやオメガなどの王道から、知る人ぞ知るマニアックなブランド、廉価な国産品も対応させていただいております。メーカーで断られてしまったお時計でも、弊社であれば直せる可能性がありますので、(あまり期待はせずに)お問い合わせをお寄せください。
私たちは、お客様のお時計を直すことによって、心にできた傷や綻びをなんとかしたいと考えております。時計は心にあると思う次第です。したがって、私たちは機械を直すのではなく、ひとの心に触れる仕事をしているのだという自負をしております。なるべくお役に立てるように努めて参ります。今後ともどうか、引き続きご愛顧をくださいませ。
2021年6月17日(木)
株式会社修理工房
社員一同
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