に 石川【時計修理工房】 が 修理を完了いたしました。
本日もご来店、お問い合わせをいただきありがとうございました。
時計修理工房の石川から、本日の時計修理業務をご報告するとともに、お客様からお客様よりお預かり致しましたオリスのお時計をご紹介致します。
今日のお時計【ORIS】
「子供を抱っこしている時に、子供が乗ってしまった重みでベルトが切れ、落としてしまい、ガラス板とベルトを破損してしまいました。」
お子様とのひとときに起こる些細なアクシデントで、破損してしまったお時計。お子様にお怪我はなかったようで何よりですが、オリスのお時計の革ベルトが外れ、壊れてしまっておりました。
交換するベルトには、あらかじめV様よりうかがっておりました「現在のベルトに近い」社外製の代替ベルトを数種、画像付きのメールにてご提案差し上げました。
お選びいただいた、もとのお色味よりも明るいカラーのベルトは、お写真のとおり温かみのある印象を演出しぴったりと似合っております。また新鮮なお気持ちで長らくご愛用いただけることと存じます。
また、落下の衝撃により破損したガラスや内部の修正を合わせて実施いたしました。内装も外装も万全な状態で、お手元にお届け致します。
このたびは、大切なお時計をお任せいただき誠にありがとうございました。【28194】
「オリスのお時計は、【オリスのための修理工房】のページでも受け付けております。」
より専門性の高い情報を記載しておりますので、是非ご覧ください。
https://wr-oris.com/
時計修理料金の概要
・ベルト交換(牛革型押し)・オーバーホール・風防交換(社外製)
計56,000円前後(うちベルト交換は5,000円)の費用にて修理完了致しております。
※実際のお時計の状態により修理金額が前後致しますので、正式な費用はお見積り後にご案内差し上げております。ご参考程度にお願いします。
今日の業務目標
- 昨日の営業時間外〜本日営業時間内にいただいた、すべてのお問い合わせのメールにご対応いたします。→完了しました。
あすへの引き継ぎ事項
- 本日営業時間外〜あす営業時間内にいただいた、すべてのお問い合わせのメールにご対応いたします。
日報作成時間
18:50 – 19:10
修理工房 石川へのご相談はこちらから
オリス { ORIS } の修理をご検討中のお客様へ。
私たち時計修理工房(本社:愛知県名古屋市)は、オリスの修理、オーバーホール、メンテナンスの専門サイト「オリス修理工房」をご用意しております。過去に修理させていただきました実績や、モデル別の故障についてまとめておりますので、こちらもご参照をいただければ幸いに存じます。お問い合わせは当サイトのフォームでも、リンク先のフォームでも、どちらも同様に対応させていただきます。お客様のオリス { ORIS } を末長くご愛用いただけますよう、精一杯のサービスに努める所存です。今後とも宜しくお願い申し上げます。
日本全国から時計修理を承っております。
よろしければこちらの「時計修理について」もあわせてご覧ください。
私たち時計修理工房は、
1日あたり20本以上の時計をお預かりしております。
▲もし、私たち時計修理工房がお客様のお役に立てるようでしたら、お気軽にご相談ください。ロレックス、オメガをはじめ、無名のブランドの腕時計もできる限りサポートさせていただきます。いつかお客様のお時計を、この「時計修理工房の日々」でご紹介できることを楽しみにして、お問い合わせをお待ちしております。
株式会社修理工房が、この「時計修理の日々」のブログに取り組み始めたとき、在籍していたスタッフはみな半信半疑でございました。修理の記録、日々の出来事を読んでくださるお客様が、果たしてどれくらいいらっしゃるか。まったく想像がつきませんでしたし、事実、最初の頃は日に数人しかアクセスがなかったのです。それでも続けた結果、劇的な成果を得ております。
いま、この「時計修理の日々」は、月に3万ものアクセスを獲得しております。日に直すと1000件近くございまして、圧倒的な数字でございます。これは株式会社修理工房が持っているウェブサイトの中でも、だんとつに多く、そして比例して問い合わせの件数も多いものであります。継続は力なり、と言われていた通りの成果にございました。
私たち株式会社修理工房は、お客様のお時計の修理、オーバーホールを担います。ブランドはロレックスやオメガなどの王道から、知る人ぞ知るマニアックなブランド、廉価な国産品も対応させていただいております。メーカーで断られてしまったお時計でも、弊社であれば直せる可能性がありますので、(あまり期待はせずに)お問い合わせをお寄せください。
私たちは、お客様のお時計を直すことによって、心にできた傷や綻びをなんとかしたいと考えております。時計は心にあると思う次第です。したがって、私たちは機械を直すのではなく、ひとの心に触れる仕事をしているのだという自負をしております。なるべくお役に立てるように努めて参ります。今後ともどうか、引き続きご愛顧をくださいませ。
2021年6月17日(木)
株式会社修理工房
社員一同
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