に 岸 【時計修理工房】 が 修理を完了いたしました。
時計修理工房の岸でございます。いつも多くのお問合せ、ご来店頂き誠にありがとうございます。12月が始まりました。必ずバタバタしてしまう月でございます…。皆様も各お取引様へのご挨拶や忘年会等、ぎっちり予定が詰まってしまうのではないでしょうか。私も計画をしっかり立て、日々の業務に取り組みます。
業務の報告と合わせて、お任せ頂きましたロレックスのお時計をご紹介致します。
今日のお時計【ロレックス】
この度はオーバーホールのご用命くださり誠にありがとうございました。
ロレックス サブマリーナ、やはり格好良いですね…!サブマリーナは世界初のダイバー用腕時計として有名です。潜水時間の測定ができるのが特徴で、酸素残量をダイバーに知らせる回転ベゼルが装備されています。酸素残量の誤表示防止のため、右に回転しないように設計されています。
中古市場でも大変人気で、アンティークとなればかなりの高値で取引をされております。
私もいつかは付けたい時計の1つでございます…!
「ロレックスのお時計は、【ロレックスのための修理工房】のページでも受け付けております。」
より専門性の高い情報を記載しておりますので、是非ご覧ください。
https://watch-repair-rolex.com/
昨日の業務スケジュール
10:00 – お問い合わせフォームよりお問合せ頂いたお客様へご連絡差し上げました。
13:00 – 職人より届きました所見をお客様へお伝え致しました。
14:00 – お時計発送の為、手続きと梱包作業を行いました。
16:00 – 職人さんもと伺い、お話しを聞いて参りました。
19:00 – お問い合わせフォームよりお問合せ頂いたお客様へご連絡差し上げました。
引き継ぎ事項
- お問い合わせフォームよりお申込み頂きましたお客様、メールでご相談を頂きましたお客様へ順次ご連絡を差し上げます。
- お見積りの期限の近いお客様には、順次ご連絡を差し上げます。
日報作成時間
20:00 – 20:30
年末年始休業のお知らせ
誠に勝手ながら、弊社の年末年始の営業は、下記の通りとさせていただきます。
12月28日 10〜13時 短縮営業
12月29日〜1月4日 休業
1月5日〜 通常営業
皆様にはご迷惑をお掛けしますが、何卒ご容赦願います。
ロレックス { ROLEX } の修理をご検討中のお客様へ。
私たち時計修理工房(本社:愛知県名古屋市)は、ロレックスの修理、オーバーホール、メンテナンスの専門サイト「ロレックス修理工房」をご用意しております。過去に修理させていただきました実績や、モデル別の故障についてまとめておりますので、こちらもご参照をいただければ幸いに存じます。お問い合わせは当サイトのフォームでも、リンク先のフォームでも、どちらも同様に対応させていただきます。お客様のロレックス { ROLEX } を末長くご愛用いただけますよう、精一杯のサービスに努める所存です。今後とも宜しくお願い申し上げます。
日本全国から時計修理を承っております。
よろしければこちらの「時計修理について」もあわせてご覧ください。
私たち時計修理工房は、
1日あたり20本以上の時計をお預かりしております。
▲もし、私たち時計修理工房がお客様のお役に立てるようでしたら、お気軽にご相談ください。ロレックス、オメガをはじめ、無名のブランドの腕時計もできる限りサポートさせていただきます。いつかお客様のお時計を、この「時計修理工房の日々」でご紹介できることを楽しみにして、お問い合わせをお待ちしております。
株式会社修理工房が、この「時計修理の日々」のブログに取り組み始めたとき、在籍していたスタッフはみな半信半疑でございました。修理の記録、日々の出来事を読んでくださるお客様が、果たしてどれくらいいらっしゃるか。まったく想像がつきませんでしたし、事実、最初の頃は日に数人しかアクセスがなかったのです。それでも続けた結果、劇的な成果を得ております。
いま、この「時計修理の日々」は、月に3万ものアクセスを獲得しております。日に直すと1000件近くございまして、圧倒的な数字でございます。これは株式会社修理工房が持っているウェブサイトの中でも、だんとつに多く、そして比例して問い合わせの件数も多いものであります。継続は力なり、と言われていた通りの成果にございました。
私たち株式会社修理工房は、お客様のお時計の修理、オーバーホールを担います。ブランドはロレックスやオメガなどの王道から、知る人ぞ知るマニアックなブランド、廉価な国産品も対応させていただいております。メーカーで断られてしまったお時計でも、弊社であれば直せる可能性がありますので、(あまり期待はせずに)お問い合わせをお寄せください。
私たちは、お客様のお時計を直すことによって、心にできた傷や綻びをなんとかしたいと考えております。時計は心にあると思う次第です。したがって、私たちは機械を直すのではなく、ひとの心に触れる仕事をしているのだという自負をしております。なるべくお役に立てるように努めて参ります。今後ともどうか、引き続きご愛顧をくださいませ。
2021年6月17日(木)
株式会社修理工房
社員一同
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