修理工房の三島でございます。
本日もたくさんのお問い合わせ・ご依頼いただきましてありがとうございます。
本日はRADO(ラドー)のご紹介です
今日のお時計【RADO(ラドー)】
本日は、RADOのお時計をお預かりいたしました。
以前、内部修理とベルトの交換をご依頼いただきましたが、
このたびは電池交換のご依頼をいただきました。
秒針が止まったり、動いたりを繰り返す状態になってしまったとのこと。
確認いたしますと、秒針が3秒停止してから、3秒分を1度に進む状態になっております。これは3秒の秒飛び運針の状態でございます。
電池残量が残りわずかになっている表示でございます。
一部のクオーツのお時計には、このように電池残量がわずかになった時に、秒針が動き型が変わって知らせてくれる機能がついております。
秒針の動き方は変わりますが、とりあえず時間が遅れたり、進んだりはいたしません。
しかしながらこの状態のままですと、間もなく遅れや停止の状態になってしまいます。
速やかに電池交換をして頂くことをおすすめいたします。
このような秒飛び運針の状態になる事を知らないと、壊れてしまったと勘違いしてしまいと驚かれますよね。
この度もご用命いただきありがとうございます。
「ラドーのお時計は、【ラドーのための修理工房】のページでも受け付けております。」
より専門性の高い情報を記載しておりますので、是非ご覧ください。
今日の業務目標
- できるだけ多くとのお問い合わせにご対応いたします。
今日の業務スケジュール
10:00 – 10:30 – 休業時間中にコールセンターにお電話いただいた方にご連絡いたします。
10:30 – 11:00 – メールやお電話でいただいたお問い合わせ、ご連絡の対応をいたします。
11:00 – 12:00 – お見積りのご連絡に対しての返答のご対応をいたします。
12:00 – 13:00 – お問い合わせフォームからのお問い合わせにご対応いたします。
13:00 – 14:00 – 無料の梱包ボックスをご用命いただいた方へ発送手続きをいたします。
14:00 – 14:30 – 修理職人へお預かりしたお時計をお渡しいたします。
14:30 –15:30 – 休憩をいただきます。
15:30 – 14:00 – 修理職人へ修理の必要なお時計をお渡しする手配をいたします。
14:30 – 22:00 – メールやお電話でいただいたお問い合わせ、ご連絡の対応をいたします。
明日への引き継ぎ事項
- お客様へお見積りをご案内いたします。
日報作成時間
22:00
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