修理工房の三島でございます。本日もたくさんのご来店・お問い合わせありがとうございます。本日はSwatchの修理が完了いたしましたのでご紹介いたします。
今日のお時計【Swatch】
Swatchのお時計が停止してしまい、ベルトのバックルの留め具がゆるくなってしまった。と電池交換とバックルの修理を承っており、本日修理が完了いたしました。
Swatchは安価なクオーツ時計が多い印象でござます。その経緯は、SEIKOなどが発売した安価で高性能な日本製クオーツが市場を席巻したため、それに対抗しシェアを取り戻そうとニコラスGハイエックが創立したブランドになります。安価でありながら、まるでファッションの様にシーズン毎に新作デザインを次々に登場させるSwatchのお時計は日本でも人気が高まり、専門店が各地にオープンいたしました。
市場を意識し、新しい視点をもって成長したSwatchグループの手腕は自社ブランドに留まらず、伝統ある高級時計企業を次々に買収、現在はオメガ、ブレゲ、ハリー・ウィンストン、ハミルトンなど、誰もが知るブランドがスウォッチ・グループの傘下になっております。
ひとつひとつのお時計自体は安価ではございますが、ブランド名を冠するスウォッチ・グループはいまや世界最大の時計製造グループなのでございます。
今日の業務目標
- 到着したお時計を迅速に確認し、お客さまにご連絡いたします。
今日の業務スケジュール
10:00 – 14:00 – 到着したお時計を確認し、お客さまにご連絡いたしました。お電話・窓口にご来店いただきましたお客さまのご対応を行いました。
14:00 –14:30 – 職人に修理を承ったお時計をお渡しする手配、修理が完了したお時計をお客様にお返しする手配を行いました。
14:30 –16:30 – 到着したお時計を確認し、お客さまにご連絡いたしました。お電話・窓口にご来店いただきましたお客さまのご対応を行いました。
16:30 –17:30 – 職人より修理完了したお時計を受取り、また新たに修理が必要なお時計をお渡ししました。
17:30 –19:00 – お電話・窓口でのお客様のご対応、お預かりのお時計についてお客さまへのご連絡。お時計のお返しの準備等を行いました。
明日への引き継ぎ事項
- たくさんのお見積りをお客様にお伝えできるように致します。
日報作成時間
19:00
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