今夜のメルマガは、時計修理工房の近藤が担当させて頂きます。
宜しくお願い致します。
お客様、今年も残すところ、本日を含め11日間でございます、
いかがお過ごしでしょうか…
年末は普段のお仕事に増して、来年の準備がございます為、
頭の中で思考の数が増え、普段通りのパフォーマンスの妨げになることも…
そのような時は、ご無理をなさらず休憩をして頂き、思考を整理して頂きますと、良いかと存じます。
本日は、お時計を保険で修理された事例をご紹介させて頂きます、宜しくお願いします。
「保険で修理しますので、時計の写真と見積もりを郵送してください。」というご要望、年間を通し多く頂きます。
お時計は携行品や家財に含まれる事が多く、修理に保険を適応できる場合がございます。
修理に出される前に、是非一度、ご加入されている保険をお確かめください。
お時計に適応する保険とは関係の無い保険でも、特約として携行品などの補償が付帯している場合もございます。
※最近では、火災保険や、自動車保険に特約として付帯している事が多いようです。
皆様が普段からご使用されている、クレジットカードにも、オプションとして、月額300円~といったような、
比較的お手軽とも言える、携行品保険をご使用されるお客様も、近年増えてきております。
保険を適応されるお時計で一番多い症状は【衝撃による破損】でございます。
衝撃により、ガラスの破損や、内部部品の破損で動作停止、落下時にベルトの破損など、様々でございます。
どれだけ気をつけていても、うっかり…という事もございますよね…
生命保険や、自動車保険、火災保険のように、お時計専用の保険がございましたら、一番でございますが、検索しところ出てきません。
お時計は1日の大半を共にする、お客様の生活に欠かせないパートナーかと存じます、
もしもの時の為に、適応できる保険がございますと、安心感が増し、
ご愛用のお時計をより多くのシーンでご活用いただけるかと存じます。
※保険内容のお確かめや、お問い合わせにつきましては、
ご加入されている保険会社様のデスクさんにお問い合わせください。
弊社がお力になれる事は、保険会社様に提出する見積もりを作成し、実際に修理をさせて頂くことでございます。
また、弊社で保険を使用し、修理されたお客様の事例を元に、概算や、適応されるまでの流れをご紹介させて頂く事も可能でございます。
「保険が適応できるか定かではないから、試しに見積もりだけでも、」というような、ご要望にもお応え致します。
保険を適応頂く例としまして、「念の為に検査」も含まれます。
「時計へ衝撃(何らかの)を与えてしまい、現在は正常に動いているが、心配で…」というご要望から、
検査をさせていただいたところ、修理や、オーバーホールの必要性が発覚し、
その修理内容が、保険に適応する条件を満たしていた事で、実際に保険が適応できた事例もございます。
※衝撃により、歯車の一部が破損した場合など、現在の動作に影響は無くとも、
数日後に【カレンダーが特定の日付で動かなくなる、など】実際に症状が現れるまでにある程度時間が掛かる事もございます。
是非お問い合わせくださいませ。
お時計をお任せ頂ける際は、
〒451-0042
愛知県名古屋市西区那古野1-15-18
那古野ビル南館214の窓口へ直接お持ち込み頂く。
もしくは、弊社が用意する、
お時計をお預かりする為の【無料郵送パック】にてお願いをしております。
▼無料郵送パックの申し込みはこちらで承っております。
https://www.w-repair.jp/inquiry/
▼過去のメールマガジンはこちらでご覧いただけます。
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年末にかけ、さらに寒さが増しますが、
お客様もどうぞご自愛の程お願い致します。
時計修理工房 近藤
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ご迷惑をお掛けしましたこと、お手数をお掛けすることに謹んでお詫び申し上げます。
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ブログにて時計修理についての業務日報を掲載させて頂いております。
お手隙の折にご高覧くださいませ。
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