私たち時計修理工房の業務に関心をお寄せくださいまして、まことにありがとうございます。このページではHAMILTON(ハミルトン)の【外装研磨】について綴った日報(ブログ)を集めて、ご覧いただけるようにしました。HAMILTON(ハミルトン)を所有なさるお客様のお役に立てば幸いです。

お客様がHAMILTON(ハミルトン)を身に付けられてから、どれほどの月日が経過いたしましたでしょうか?極めて丈夫で、美しいデザインのHAMILTON(ハミルトン)ですが、ご愛用なさいますうち、金属製のベルトやベゼルに少しずつ微細な傷がついていくのは、致し方のないことと存じます。価値ある腕時計を大切に保管しておくのも決して間違いではございませんが、私たち時計修理工房は、良い時計こそ、身に付けて楽しんでいただきたいと考えております。

しかし、僭越ながら申し上げますと、多くのお客様は、お使いのHAMILTON(ハミルトン)が少しずつ輝きを失っていることをご存知でいらっしゃいません…たとえ、ご家族様やご友人様、お取引様などがご覧になっても、よほど詳しい方で無ければ、ご指摘が寄せられることもないかと存じます。それはHAMILTON(ハミルトン)が採用する素材が丈夫であるが故に、致し方のないことと申しましょうか…。

私たち時計修理工房はHAMILTON(ハミルトン)のオーバーホールや、リューズ交換をご用命くださったお客様に、ときおり【外装研磨】のご提案を行っております。(このとき必ず、押し付けがましくならないように、慎ましい態度を心掛けております。)これに興味を抱かれ、お申し付けくださったお客様にHAMILTON(ハミルトン)を納品して差し上げるとき…これほど、このお仕事に携わっていて楽しい瞬間はございません。「これ、ほんとうに僕の時計?」「新品みたいだ!」「うわ!」この驚きをもって喜ばれる瞬間のために、私たちが働いていると言っても差し支えございません!

ただし、お察しのとおり【外装研磨】は金属製のパーツを薄く、薄く削りますことから、どうしても肉厚が減ってしまいますし、複雑な意匠や模様が奢られたHAMILTON(ハミルトン)には適さないこともあります。ただ、削るといっても極々僅かな厚みですので、著しく強度を損なったり、腕時計としての動作に差し支えるようなことはございませんから、その点についてはくれぐれもご安心をくださいませ。【外装研磨】で生まれ変わるお時計に、ぜひ驚いていただきとうございます!

とにかく、私たち時計修理工房は、お客様のご意向を尊重することを第一に考えて、大切なHAMILTON(ハミルトン)を長くご愛用いただけるよう、精一杯のご案内に努める所存です。お時計の状況を拝見して、まずは必要最低限の工程と費用をお伝えするために少しお時間をいただきますが、5年先、10年先も快適にお使いいただけますように、できる限りのことをして差し上げたいと考えております。

なお【オーバーホール】など時計修理の詳細については、弊社のホームページ( www.w-repair.jp )に記載をしております。お困りのこと、お悩みのことがあれば、どんな些細なことでもご相談ください。お客様が何より大切になさいますHAMILTON(ハミルトン)を、お客様よりも丁重にお預かりして、ご希望に沿うよう努めてまいります。何卒、よろしくお願い申し上げます。

もし、お問い合わせを急がれる場合は、こちらよりご相談くださいませ。
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HAMILTON(ハミルトン)の研磨を承りました

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ハミルトンのケース研磨、ベルト交換修理が完了いたしました。(静岡県三島市/W様)

時計修理工房の柴野でございます。 本日もたくさんのご来店・ご依頼を誠に有り難うございます。寒い日が続きますが、3つの首(首、手首、足首)を温めて、風邪など召しませぬよう、お気をつけくださいませ。 さて、本日は ハミルトン… もっと読む »

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ハミルトンのベルト交換とオーバーホールをご依頼いただきました(静岡県三島市/W様)

修理工房の三島でございます。本日もたくさんのご来店・お問い合わせありがとうございます。 本日はハミルトンのお時計をご紹介いたします。 今日のお時計【HAMILTON】 本日はハミルトンのお時計をお預かりいたしました。 購… もっと読む »