時計修理工房の柴野でございます。
本日もたくさんのご来店、ご依頼を誠にありがとうございます。
今月から窓口に立たせていただいておりますが、お客様から教わること、教わりたいことがたくさんございます。
お忙しく急いで帰られるお客様も多い為、あまり長々とお話しが出来かねますが、お時間がございましたら是非、お時計について色々とお話しくださいませ。

さて、本日は作動しなくなりました TISSOT のお時計の修理をご紹介させていただきます。
どうぞ宜しくお願い致します。

今日のお時計【ティソ クロノダイバー】

今年のツール・ド・フランスのレースのタイムキーピングを努めましたことでも有名な、160年以上の歴史を持つスイスのお時計、「ティソ」。
そのティソが技術力を結集しましたスポーツウォッチでございます。

数年前から動かなくなり、電池を替えても動きません。
もらいもので大切なものなので修理して使いたいと思っています。
よろしくお願いします。

お時計内部を拝見しましたところ、内部機械において部品の摩耗による回路の不具合が見受けられました。
ムーブメントそのものの交換が必須となりまして、職人が他の部品を傷つけないよう分解し、取り除いた上で、新たに取り寄せたムーブメントを組み込みました。
ムーブメント交換完了後、電圧調整や精度確認を行い、新たに組み付けましたムーブメントに不備がないかの点検作業を行いました。

問題なく動き出しましたお時計は、M様のお手許にお渡しするのみとなっております。
この度はご用命いただき、誠に有り難うございました。窓口にてお待ちしております。

今日の業務目標

  • 大量のお時計が届きましたので、金子さんと手分けして登録作業を行います。

今日の業務スケジュール

10:00 – 到着しましたお時計のレコード登録と状態確認。
12:45– 休憩をいただきました。
13:30 – 引き続き、到着しましたお時計のレコード登録と状態確認。
14:30 – 本日発送のお時計の梱包作業、発送準備、納品書作成。
16:00 – お客様へ、お電話・メールにて到着したお時計のご連絡。
18:00 – 窓口にて、お客様へお時計のお預かりとレコード登録・状態確認。
19:00 – 窓口にて、お客様へ修理の完了したお時計のお渡し。

あすへの引き継ぎ事項

  • レコード登録作業の続きをスムーズに行います。

日報作成時間

19:00 – 20:00

 

日本全国から時計修理を承っております。
よろしければこちらの「時計修理について」もあわせてご覧ください。



【時計修理工房】 柴野

この日報は、 【時計修理工房】 柴野が執筆しました。

スタッフの柴野です。 幼い頃より懐中時計を眺めるのが好きでして、祖父の所持していたシンプルかつ実用的なオープンフェイスから始まり、現在は観賞用としてフルスケルトンを愛でております。 ゼンマイが巻き上がるところも全て魅せ、楽しませてくれます。 今後は更にお時計の知識を深めるとともに、お客様からも様々なことを学ばせていただきたいと存じます。 そして、少しでもお役に立てますよう、お時計への想いを大切に、お客様の笑顔をたくさん拝見できますように頑張りますので、ご指導・ご愛顧の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。 頼りになる職人が揃っておりますので、どのようなことでも、お気軽にご来店・ご相談くださいませ。

【時計修理工房】 柴野が綴った日報の一覧はこちら。

私たち時計修理工房は、
1日あたり20本以上の時計をお預かりしております。

とりあえず相談はこちらから。どのお客様にも、お時計を拝見してからお見積もりをご提供。お見積もりのあと、92%のお客様からご依頼を頂いております。

▲もし、私たち時計修理工房がお客様のお役に立てるようでしたら、お気軽にご相談ください。ロレックス、オメガをはじめ、無名のブランドの腕時計もできる限りサポートさせていただきます。いつかお客様のお時計を、この「時計修理工房の日々」でご紹介できることを楽しみにして、お問い合わせをお待ちしております。



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