に 近藤【時計修理工房】 が 修理のご依頼をいただきました。
修理工房の近藤です。本日もたくさんのご来店、誠にありがとうございます。
本日は、ロレックスのお時計をご紹介致します。宜しくお願いします。
今日のお時計【ロレックス】
本日、窓口にてお預かりしました、ロレックスのGMTマスターでございます。
転倒された際についてしまった傷をなんとか研磨仕上げで取り除けないものか、
ご相談をいただきましたので、研磨担当の職人に確認するため、お時間を頂きます。
状態確認を致しましたが、少々深い傷が、12時側全体に付いております。
研磨仕上げは、あくまで研磨でございますので、深い傷は残る可能性もございます。
お客様にご了承を頂き、通常より強く研磨することで、傷を目立たなくすることが可能かと存知ますので、
「この傷は消えそう」「この傷は残りそう」など詳しくお見積り致します。
研磨仕上げに追加して、純正ガラスの交換を承りました。
純正ガラスは、【新タイプ】【旧タイプ】のラインナップがございまして、
16年前にご購入されたとお伺いしておりますので、旧タイプのガラスかと存じます。
旧タイプは比較的安価でご提案可能でございますので、研磨仕上げと合わせてお勧め致します。
(ガラスは研磨できかねますので、傷が気になる場合は交換が必要となります)
研磨仕上げをご希望のお客様は、是非!私近藤までお問い合わせください。
全体の研磨から、部分的な研磨、風防などの研磨も承ります。
「ロレックスのお時計は、【ロレックスのための修理工房】のページでも受け付けております。」
より専門性の高い情報を記載しておりますので、是非ご覧ください。
https://watch-repair-rolex.com/
今日の業務目標
・見積り25件ご案内。
今日の業務スケジュール
10:00 –11:00 -お客様からのお問い合わせに返信致しました。
12:00 -お時計の受付、状態確認、写真撮影。
13:00 -休憩を頂きました。
14:00 -お時計を職人にお任せ。
15:00 -会議資料の作成。
16:00 -見積り作成、ご案内。
17:00 -職人にお時計をお任せ。
18:00 –19:00 -見積り作成ご案内。
あすへの引き継ぎ事項
・見積り25件ご案内。
・必要資材の発注。
日報作成時間
19:00
修理工房 近藤へのご相談はこちらから
ロレックス { ROLEX } の修理をご検討中のお客様へ。
私たち時計修理工房(本社:愛知県名古屋市)は、ロレックスの修理、オーバーホール、メンテナンスの専門サイト「ロレックス修理工房」をご用意しております。過去に修理させていただきました実績や、モデル別の故障についてまとめておりますので、こちらもご参照をいただければ幸いに存じます。お問い合わせは当サイトのフォームでも、リンク先のフォームでも、どちらも同様に対応させていただきます。お客様のロレックス { ROLEX } を末長くご愛用いただけますよう、精一杯のサービスに努める所存です。今後とも宜しくお願い申し上げます。
日本全国から時計修理を承っております。
よろしければこちらの「時計修理について」もあわせてご覧ください。
私たち時計修理工房は、
1日あたり20本以上の時計をお預かりしております。
▲もし、私たち時計修理工房がお客様のお役に立てるようでしたら、お気軽にご相談ください。ロレックス、オメガをはじめ、無名のブランドの腕時計もできる限りサポートさせていただきます。いつかお客様のお時計を、この「時計修理工房の日々」でご紹介できることを楽しみにして、お問い合わせをお待ちしております。
株式会社修理工房が、この「時計修理の日々」のブログに取り組み始めたとき、在籍していたスタッフはみな半信半疑でございました。修理の記録、日々の出来事を読んでくださるお客様が、果たしてどれくらいいらっしゃるか。まったく想像がつきませんでしたし、事実、最初の頃は日に数人しかアクセスがなかったのです。それでも続けた結果、劇的な成果を得ております。
いま、この「時計修理の日々」は、月に3万ものアクセスを獲得しております。日に直すと1000件近くございまして、圧倒的な数字でございます。これは株式会社修理工房が持っているウェブサイトの中でも、だんとつに多く、そして比例して問い合わせの件数も多いものであります。継続は力なり、と言われていた通りの成果にございました。
私たち株式会社修理工房は、お客様のお時計の修理、オーバーホールを担います。ブランドはロレックスやオメガなどの王道から、知る人ぞ知るマニアックなブランド、廉価な国産品も対応させていただいております。メーカーで断られてしまったお時計でも、弊社であれば直せる可能性がありますので、(あまり期待はせずに)お問い合わせをお寄せください。
私たちは、お客様のお時計を直すことによって、心にできた傷や綻びをなんとかしたいと考えております。時計は心にあると思う次第です。したがって、私たちは機械を直すのではなく、ひとの心に触れる仕事をしているのだという自負をしております。なるべくお役に立てるように努めて参ります。今後ともどうか、引き続きご愛顧をくださいませ。
2021年6月17日(木)
株式会社修理工房
社員一同
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