に 近藤【時計修理工房】 が 修理を完了いたしました。
修理工房の近藤でございます。本日もたくさんのお問い合わせ誠にありがとうございます。
本日は、ロレックスのお時計をご紹介致します。宜しくお願いします。
今日のお時計【ロレックス】
購入から13年ほど経ちました。オーバーホールは3、4年前に行っています。
今回は定期的なオーバーホールと合わせて、悪くなっている部品、文字盤のリダンをしたいです。
上記のご用命を承りまして、定期的なメンテナンス、文字盤のリダン仕上げを行いました。
メンテナンスは、
オーバーホールと合わせ、ローター真が磨耗しておりましたので、自動巻ローターの交換、
ケースとブレスレットを繋ぐバネ棒の交換を行いました。
文字盤のリダン仕上げは、
クリーム色の文字盤から、お客様がご希望なさいましたピンクゴールドの文字盤へリダン致しました。
リダン仕上げは、少々特殊な修理でございまして、アンティークのお時計で交換を行う文字盤が無い場合や、
色褪せてしまった文字盤の修復などに有効でございます。
また、同じ色では無く、純正とは異なるお色目に変更することも可能でございます。
そして本日、窓口にてお納めを致しました。
おっ綺麗になってるね!すごくいいよ!!ありがとう。
大切なお時計をお任せ頂き、誠にありがとうございました。
「ロレックスのお時計は、【ロレックスのための修理工房】のページでも受け付けております。」
より専門性の高い情報を記載しておりますので、是非ご覧ください。
https://watch-repair-rolex.com/
今日の業務目標
・お客様にお待ち頂かないような窓口対応。
今日の業務スケジュール
10:00 –11:00 -お時計の受付業務を行いました。
12:00 -窓口対応を致しました。
13:00 -休憩を頂きました。
14:00 –15:00 -お時計の受付業務を行いました。
16:00 –17:00 -窓口対応。
あすへの引き継ぎ事項
・職人に修理の納期の確認。
・見積り25件以上ご案内。
日報作成時間
17:00
修理工房 近藤へのご相談はこちらから
ロレックス { ROLEX } の修理をご検討中のお客様へ。
私たち時計修理工房(本社:愛知県名古屋市)は、ロレックスの修理、オーバーホール、メンテナンスの専門サイト「ロレックス修理工房」をご用意しております。過去に修理させていただきました実績や、モデル別の故障についてまとめておりますので、こちらもご参照をいただければ幸いに存じます。お問い合わせは当サイトのフォームでも、リンク先のフォームでも、どちらも同様に対応させていただきます。お客様のロレックス { ROLEX } を末長くご愛用いただけますよう、精一杯のサービスに努める所存です。今後とも宜しくお願い申し上げます。
日本全国から時計修理を承っております。
よろしければこちらの「時計修理について」もあわせてご覧ください。
私たち時計修理工房は、
1日あたり20本以上の時計をお預かりしております。
▲もし、私たち時計修理工房がお客様のお役に立てるようでしたら、お気軽にご相談ください。ロレックス、オメガをはじめ、無名のブランドの腕時計もできる限りサポートさせていただきます。いつかお客様のお時計を、この「時計修理工房の日々」でご紹介できることを楽しみにして、お問い合わせをお待ちしております。
株式会社修理工房が、この「時計修理の日々」のブログに取り組み始めたとき、在籍していたスタッフはみな半信半疑でございました。修理の記録、日々の出来事を読んでくださるお客様が、果たしてどれくらいいらっしゃるか。まったく想像がつきませんでしたし、事実、最初の頃は日に数人しかアクセスがなかったのです。それでも続けた結果、劇的な成果を得ております。
いま、この「時計修理の日々」は、月に3万ものアクセスを獲得しております。日に直すと1000件近くございまして、圧倒的な数字でございます。これは株式会社修理工房が持っているウェブサイトの中でも、だんとつに多く、そして比例して問い合わせの件数も多いものであります。継続は力なり、と言われていた通りの成果にございました。
私たち株式会社修理工房は、お客様のお時計の修理、オーバーホールを担います。ブランドはロレックスやオメガなどの王道から、知る人ぞ知るマニアックなブランド、廉価な国産品も対応させていただいております。メーカーで断られてしまったお時計でも、弊社であれば直せる可能性がありますので、(あまり期待はせずに)お問い合わせをお寄せください。
私たちは、お客様のお時計を直すことによって、心にできた傷や綻びをなんとかしたいと考えております。時計は心にあると思う次第です。したがって、私たちは機械を直すのではなく、ひとの心に触れる仕事をしているのだという自負をしております。なるべくお役に立てるように努めて参ります。今後ともどうか、引き続きご愛顧をくださいませ。
2021年6月17日(木)
株式会社修理工房
社員一同
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