私たち時計修理工房の業務に関心をお寄せくださいまして、まことにありがとうございます。このページではORIS(オリス)の【ベルト交換】について綴った日報(ブログ)を集めて、ご覧いただけるようにしました。ORIS(オリス)を所有なさるお客様のお役に立てば幸いです。

高級腕時計として名高いORIS(オリス)、時計内部のムーブメントは申し上げるまでもありませんが、ベゼルやベルトといったパーツにも素晴らしい素材が採用されております。お買い求めになり、お使いになってから数十年、ご愛用いただくことを前提にした設計。その思想こそORIS(オリス)がORIS(オリス)たる所以でございましょう。

しかし、形あるもの、いつか…と申しますように、ORIS(オリス)を身に付けてお過ごしになっていれば、どれだけ大切になさっていても、必ずどこかで打つけてしまうのです。その時、最低限のダメージで済むようになっているとはいえ、ベルトやベゼルに傷がついたり、ひどい時には割れてしまうこともあります。こういう時、私たち時計修理工房が【ベルト交換】でお役に立ちたいと考えております。

【ベルト交換】といえば、腕時計の本体からベルトを取り外し、新しいベルトに付け替える工程を想像なさるのではないでしょうか。まったくもって、その通りでございますが、この傷や破損が生じた背景には、それなりの強い力がORIS(オリス)に加わったと考えるのが妥当です。つまり、見た目に分かりやすいベルトの傷や破損だけでなく、ムーブメントに障害が生じていないかかを慎重に観察せねばなりません。

もしお客様が不要とお考えでしたら、【ベルト交換】や【外装研磨】のみをお申し付けください。私たち時計修理工房は、お客様のご意向を最大限に尊重いたします。もし運良く、私たちのストックにあればすぐに。無ければ、いま国内外に流通いたしますベルトの在庫を当たり、できる限りの対応に努める所存です。

念には念を入れて、なるべく長くORIS(オリス)をお使いになりたいとお考えでしたら、まずはムーブメントのチェックをご用命ください。お客様がご自身でお気付きになっていない、ほんのわずかな歪みや狂いを見て、必要ならば【オーバーホール(分解修理)】をお勧めいたしますし、その必要がないと判断した時には、正直にお伝えいたします。

いずれにせよ私たち時計修理工房は、お客様のご意向を尊重することを第一に考えて、大切なORIS(オリス)を長くご愛用いただけるよう、精一杯のご案内に努める所存です。お時計の状況を拝見して、まずは必要最低限の工程と費用をお伝えするために少しお時間をいただきますが、5年先、10年先も快適にお使いいただけますように、できる限りのことをして差し上げたいと考えております。

なお【オーバーホール】など時計修理の詳細については、弊社のホームページ( www.w-repair.jp )に記載をしております。お困りのこと、お悩みのことがあれば、どんな些細なことでもご相談ください。お客様が何より大切になさいますORIS(オリス)を、お客様よりも丁重にお預かりして、ご希望に沿うよう努めてまいります。何卒、よろしくお願い申し上げます。

もし、お問い合わせを急がれる場合は、こちらよりご相談くださいませ。
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ORIS(オリス)のベルト交換を承りました

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ORISのベルト交換を承りました。※純正バックル使用(神奈川県横浜市/O様)

修理工房の近藤でございます、本日もたくさんのお時計をお任せ頂き、誠にありがとうございます。 午前中、発注していたベルトのサンプルがたくさん届きました。 タグホイヤーの純正形状で、非常に質のいいベルトもございます、こちらも… もっと読む »

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ORISのベルト交換(ガルーシャ)を完了致しました。(神奈川県横浜市/I様)

本日もお電話やメールでのお問い合わせ、多くのご来店をいただき誠にありがとうございました。 時計修理工房の石川から、本日の時計修理業務をご報告するとともに、お客様よりお預かりさせていただいたオリスのお時計をご紹介致します。… もっと読む »