に 近藤【時計修理工房】 が 修理のご依頼をいただきました。, 業務フローを見直ししました。
お疲れ様です。修理工房の近藤でございます。本日の受付は土曜日の分も受付ましたので、お預かり、とても多かったです。!毎日たくさんのお時計、お預けいただき誠にありがとうございます。本日の名古屋は午後から激しいゲリラ豪雨が断続的に訪れ、湿気で過ごしにい日でした。本日はお時計の受付業務をスムーズに行うため、手順を少し改善いたしました。
お時計受付中にとても珍しいオメガが工房窓口に届きましたので、ご紹介いたします。宜しくお願いします。
今日のお時計【オメガ】
本日郵送にてお預かりしましたお時計はオメガのシーマスターでございます。
青のベゼル、青の文字盤がポイントのかっこいいお時計でございますね!いつも通り、お客様にお時計の到着連絡、状態確認を済ませ、お時計の写真を撮っておりましたところ、見覚えのあるロゴが目に入りました。
オメガのΩ⇦このロゴではありません(笑)
画像を見てお気付きの方はいると思いますが!007🔫の文字がつているではありませんか!。文字盤にはレリーフ状に全体、裏蓋には大きく007のロゴが刻印されております。
修理のご依頼内容はベルトピンが外れてしまっているとお伺いいたしましたので、取り付けまたは、交換が必要かと存じます、お客様のメモには他にも交換した方がいいピン(破損しそうな箇所)がありましたら、合わせて交換してください。と書かれておりました、しっかり拝見させていただき、ベストなご提案させていただきます。少々お時間いただきます。
ありがとうございました。
「オメガのお時計は、【オメガのための修理工房】のページでも受け付けております。」
より専門性の高い情報を記載しておりますので、是非ご覧ください。
https://watch-repair-omega.com/
今日の業務目標
- いち早く受付業務を終わらせ、納品、お納めの準備をします。
今日の業務スケジュール
10:00 – 15:00 お時計の受付業務
16:00 -休憩をいただきました。
17:00 -納品、受け取り。
18:00 -備品の購入。
19:00 -納期記入、自己管理しているお時計の把握。
あすへの引き継ぎ事項
- 明日お納めしなければいけないお時計を早めに準備する
- 納品の業務をしっかり覚える。
日報作成時間
19:00
オメガ { OMEGA } の修理をご検討中のお客様へ。
私たち時計修理工房(本社:愛知県名古屋市)は、オメガの修理、オーバーホール、メンテナンスの専門サイト「オメガ修理工房」をご用意しております。過去に修理させていただきました実績や、モデル別の故障についてまとめておりますので、こちらもご参照をいただければ幸いに存じます。お問い合わせは当サイトのフォームでも、リンク先のフォームでも、どちらも同様に対応させていただきます。お客様のオメガ { OMEGA } を末長くご愛用いただけますよう、精一杯のサービスに努める所存です。今後とも宜しくお願い申し上げます。
日本全国から時計修理を承っております。
よろしければこちらの「時計修理について」もあわせてご覧ください。
私たち時計修理工房は、
1日あたり20本以上の時計をお預かりしております。
▲もし、私たち時計修理工房がお客様のお役に立てるようでしたら、お気軽にご相談ください。ロレックス、オメガをはじめ、無名のブランドの腕時計もできる限りサポートさせていただきます。いつかお客様のお時計を、この「時計修理工房の日々」でご紹介できることを楽しみにして、お問い合わせをお待ちしております。
株式会社修理工房が、この「時計修理の日々」のブログに取り組み始めたとき、在籍していたスタッフはみな半信半疑でございました。修理の記録、日々の出来事を読んでくださるお客様が、果たしてどれくらいいらっしゃるか。まったく想像がつきませんでしたし、事実、最初の頃は日に数人しかアクセスがなかったのです。それでも続けた結果、劇的な成果を得ております。
いま、この「時計修理の日々」は、月に3万ものアクセスを獲得しております。日に直すと1000件近くございまして、圧倒的な数字でございます。これは株式会社修理工房が持っているウェブサイトの中でも、だんとつに多く、そして比例して問い合わせの件数も多いものであります。継続は力なり、と言われていた通りの成果にございました。
私たち株式会社修理工房は、お客様のお時計の修理、オーバーホールを担います。ブランドはロレックスやオメガなどの王道から、知る人ぞ知るマニアックなブランド、廉価な国産品も対応させていただいております。メーカーで断られてしまったお時計でも、弊社であれば直せる可能性がありますので、(あまり期待はせずに)お問い合わせをお寄せください。
私たちは、お客様のお時計を直すことによって、心にできた傷や綻びをなんとかしたいと考えております。時計は心にあると思う次第です。したがって、私たちは機械を直すのではなく、ひとの心に触れる仕事をしているのだという自負をしております。なるべくお役に立てるように努めて参ります。今後ともどうか、引き続きご愛顧をくださいませ。
2021年6月17日(木)
株式会社修理工房
社員一同
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