時計修理工房の柴野でございます。
本日もたくさんのご来店、ご依頼を誠にありがとうございます。名古屋の各百貨店では先月から時計展、ウォッチフェアなどが開催されておりまして、世界の様々なお時計がずらりと並び、目の保養になります。
パテック・フィリップの販売員さんによりますと、今年はブルーが人気色で、各社ともベルトや文字盤がブルーのお時計が多く出回っているとのこと。
お気に入りの一本を真剣に吟味されたり眺めたりと大変賑わっておりました。

さて、本日は作動しなくなりました MISTURA のお時計の修理をご紹介させていただきます。どうぞ宜しくお願い致します。

今日のお時計【ミトゥーラ】

日本未発売、コロンビアのブランドでございます。
エコでオーガニック。押し花や石で彩られました文字盤に、木枠の特徴的なデザイン。自然にあるものをメインにしたお時計は、100種類を超えるそうでございます。

今回はお時計が動かなくなってしまったため、ご来店いただきました。

電池式なのですが、側面を触っていたら動かなくなりました。
スーツケースの中で、リューズ部分がぶつかったからかもしれません。
電池切れかも・・・?

お預かりしまして、リューズを巻いてみますと針が動き出しました。お客様は電池式とおっしゃいましたし、確かに針の動きがクォーツでございます。ものの数秒で針が停止・始動を繰り返し、不規則な動きを見せております。

通常、クォーツは磁気に弱く、スマートフォンやテレビなどのそばに置きますと、すぐに磁気を帯びて針の進みや遅れが生じやすいため、その可能性も考慮しつつ職人さんに原因究明をお願いし、無事お客様のお手許にお渡しできますよう務めさせていただきます。

コロンビアのお時計につきまして笑顔でお話しくださり、とても楽しいお時間でございました。
本日はご来店、誠に有り難うございました。

今日の業務目標

  • ご来店のお客様が多いため、近藤さんと協力して窓口応対いたします。

今日の業務スケジュール

10:00 – 職人さんに次の修理手配作業。
13:00 – 休憩をいただきました。
14:00 – 窓口にて、お客様へお時計のお預かりとレコード登録・状態確認。
15:00 – 本日発送のお時計の梱包作業、発送準備。
17:00 – 窓口にて、お客様へ修理の完了したお時計のお渡し。
18:00 – 職人さんにお時計のベルト相談と画像確認など。
19:00 – スタッフ全員で整理整頓。

あすへの引き継ぎ事項

  • 職人さんに次の修理手配の準備作業をスムーズに行うこと。

日報作成時間

19:45 – 20:30

日本全国から時計修理を承っております。
よろしければこちらの「時計修理について」もあわせてご覧ください。



【時計修理工房】 柴野

この日報は、 【時計修理工房】 柴野が執筆しました。

スタッフの柴野です。 幼い頃より懐中時計を眺めるのが好きでして、祖父の所持していたシンプルかつ実用的なオープンフェイスから始まり、現在は観賞用としてフルスケルトンを愛でております。 ゼンマイが巻き上がるところも全て魅せ、楽しませてくれます。 今後は更にお時計の知識を深めるとともに、お客様からも様々なことを学ばせていただきたいと存じます。 そして、少しでもお役に立てますよう、お時計への想いを大切に、お客様の笑顔をたくさん拝見できますように頑張りますので、ご指導・ご愛顧の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。 頼りになる職人が揃っておりますので、どのようなことでも、お気軽にご来店・ご相談くださいませ。

【時計修理工房】 柴野が綴った日報の一覧はこちら。

私たち時計修理工房は、
1日あたり20本以上の時計をお預かりしております。

とりあえず相談はこちらから。どのお客様にも、お時計を拝見してからお見積もりをご提供。お見積もりのあと、92%のお客様からご依頼を頂いております。

▲もし、私たち時計修理工房がお客様のお役に立てるようでしたら、お気軽にご相談ください。ロレックス、オメガをはじめ、無名のブランドの腕時計もできる限りサポートさせていただきます。いつかお客様のお時計を、この「時計修理工房の日々」でご紹介できることを楽しみにして、お問い合わせをお待ちしております。



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