時計修理工房の柴野でございます。
本日もたくさんのご来店・ご依頼を誠に有り難うございます。

さて、本日は HAMILTON のオーバーホール修理をご紹介させていただきます。どうぞ宜しくお願い致します。

今日のお時計【ハミルトン】

ご郵送にてお預かりしましたのは、ハミルトンのカーキ X-Wird。こちらのモデルには腕時計では初の、偏角計算機能が組み込まれています。圧倒的な存在感の44ミリ径ケースデザインに、精密なコクピットをイメージさせます文字盤。さらにはシースルーバックにより自動巻きキャリバーの動きを楽しむことが可能なお時計でございます。

作動しません。

早速職人に任せてお時計を拝見しましたところ、不具合の原因はムーブメント留板及び、ネジ外れでございましたが、ネジがムーブメント内のかなり奥に入り込んでいます為、容易に取り出す事ができません。そのため、ムーブメントを分解する必要がございますので、オーバーホールのご提案をさせていただきました。慎重に部品をひとつひとつ分解し、汚れを除去しつつ、新しい油を差しながら組み上げていく工程でございます。全て手作業で行いますため、ながらく日数をいただきます。

先程、最終チェックも問題なく、S様に完了のご連絡をメールにて差し上げました。
この度は大切なお時計をお預けくださり、誠に有り難うございました!

オーバーホールやベルト修理など、是非お気軽にご相談くださいませ。

現在、大変多くご利用いただいておりますため、お見積りまで最大で2〜3週間のお時間をいただいております。ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

今日の業務目標

  • 月曜日は到着のお時計も大変多いため、手分けして行います。

今日の業務スケジュール

10:00 – 修理完了しましたお時計の最終チェック作業。電話応対。
   お電話とメールにて修理完了しましたお時計お渡しのご連絡。
   窓口にて修理完了しましたお時計のお渡し。修理報告書作成。
   本日発送します修理完了しましたお時計の梱包作業と発送準備。
   キャンセルのお時計の返送準備と発送予定のご連絡。
   お見積り作成とお客様へご連絡。完了予定と発送日のお伺い等。
15:45 – 休憩をいただきました。
16:40 -修理完了しましたお時計の最終チェック作業。修理報告書作成。
   お見積り納期確認と職人への連絡作業。電話応対。FAX確認作業。
   窓口にて修理完了しましたお時計のお渡し。修理報告書作成。
19:00 – お預かりしましたお時計のレコード登録、状態確認・撮影作業。他。

日報作成時間

19:40 –  20:10

日本全国から時計修理を承っております。
よろしければこちらの「時計修理について」もあわせてご覧ください。



【時計修理工房】 柴野

この日報は、 【時計修理工房】 柴野が執筆しました。

スタッフの柴野です。 幼い頃より懐中時計を眺めるのが好きでして、祖父の所持していたシンプルかつ実用的なオープンフェイスから始まり、現在は観賞用としてフルスケルトンを愛でております。 ゼンマイが巻き上がるところも全て魅せ、楽しませてくれます。 今後は更にお時計の知識を深めるとともに、お客様からも様々なことを学ばせていただきたいと存じます。 そして、少しでもお役に立てますよう、お時計への想いを大切に、お客様の笑顔をたくさん拝見できますように頑張りますので、ご指導・ご愛顧の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。 頼りになる職人が揃っておりますので、どのようなことでも、お気軽にご来店・ご相談くださいませ。

【時計修理工房】 柴野が綴った日報の一覧はこちら。

私たち時計修理工房は、
1日あたり20本以上の時計をお預かりしております。

とりあえず相談はこちらから。どのお客様にも、お時計を拝見してからお見積もりをご提供。お見積もりのあと、92%のお客様からご依頼を頂いております。

▲もし、私たち時計修理工房がお客様のお役に立てるようでしたら、お気軽にご相談ください。ロレックス、オメガをはじめ、無名のブランドの腕時計もできる限りサポートさせていただきます。いつかお客様のお時計を、この「時計修理工房の日々」でご紹介できることを楽しみにして、お問い合わせをお待ちしております。



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