に 近藤【時計修理工房】 が 修理のご依頼をいただきました。
修理工房の近藤でございます。本日もたくさんのご来店、誠にありがとうございました。
本日は、ブライトリングのお時計をご紹介致します。宜しくお願いします。
今日のお時計【ブライトリング】
郵送にてお預かりしました、ブライトリングのクロノマットエボリューションでございます。
T様よりオーバーホール/ベゼル部品(ライダータブ)取付をご用命いただきました。
クロノマットエボリューションには、
ベゼル部分に「ライダータブ」と呼ばれるパーツが装着されております。
この部品は、パイロットがフライトの経過時間などを見るために取り付けられており、
機能意外にも、ガラスの保護や、グローブを装着してのベゼル操作性なども考えられております。
本日お預かりしましたブライトリングのライダータブの1つが欠落してしまっております。(15の位置)
また、メーカー専有の部品でございますので供給が少なく、部品をお探しするまでに長らくお時間を要します。
※部品の供給がない場合は、メーカーでのお取り付けが必要となります。
オーバーホールにつきましては、内部機械の状況もございますので、
早速担当の職人に検査を任せました。弊社は決められた料金表等用意をしておらず、
お時計1本1本しっかりと拝見し、見積りをしておりますので、見積り期間に2週間前後のお時間を頂いております。
検査が終了し、見積りが整い次第ご連絡を致します。
ブライトリングの修理でお困りのことがございましたら、
是非一度、私近藤までご相談ください。
「ブライトリングのお時計は、【ブライトリングのための修理工房】のページでも受け付けております。」
より専門性の高い情報を記載しておりますので、是非ご覧ください。
https://watch-repair-breitling.com/
今日の業務目標
・見積り25件ご案内。
今日の業務スケジュール
10:00 –12:00 -見積り作成ご案内。
13:00 -休憩を頂きました。
14:00 –15:00 -窓口対応。
16:00 -職人にお時計をお任せ。
17:00 –19:00 -見積り作成ご案内。
あすへの引き継ぎ事項
・見積り25件ご案内。
日報作成時間
19:00
修理工房 近藤へのご相談はこちらから
ブライトリング { BREITLING } の修理をご検討中のお客様へ。
私たち時計修理工房(本社:愛知県名古屋市)は、ブライトリングの修理、オーバーホール、メンテナンスの専門サイト「ブライトリング修理工房」をご用意しております。過去に修理させていただきました実績や、モデル別の故障についてまとめておりますので、こちらもご参照をいただければ幸いに存じます。お問い合わせは当サイトのフォームでも、リンク先のフォームでも、どちらも同様に対応させていただきます。お客様のブライトリング { BREITLING } を末長くご愛用いただけますよう、精一杯のサービスに努める所存です。今後とも宜しくお願い申し上げます。
日本全国から時計修理を承っております。
よろしければこちらの「時計修理について」もあわせてご覧ください。
私たち時計修理工房は、
1日あたり20本以上の時計をお預かりしております。
▲もし、私たち時計修理工房がお客様のお役に立てるようでしたら、お気軽にご相談ください。ロレックス、オメガをはじめ、無名のブランドの腕時計もできる限りサポートさせていただきます。いつかお客様のお時計を、この「時計修理工房の日々」でご紹介できることを楽しみにして、お問い合わせをお待ちしております。
株式会社修理工房が、この「時計修理の日々」のブログに取り組み始めたとき、在籍していたスタッフはみな半信半疑でございました。修理の記録、日々の出来事を読んでくださるお客様が、果たしてどれくらいいらっしゃるか。まったく想像がつきませんでしたし、事実、最初の頃は日に数人しかアクセスがなかったのです。それでも続けた結果、劇的な成果を得ております。
いま、この「時計修理の日々」は、月に3万ものアクセスを獲得しております。日に直すと1000件近くございまして、圧倒的な数字でございます。これは株式会社修理工房が持っているウェブサイトの中でも、だんとつに多く、そして比例して問い合わせの件数も多いものであります。継続は力なり、と言われていた通りの成果にございました。
私たち株式会社修理工房は、お客様のお時計の修理、オーバーホールを担います。ブランドはロレックスやオメガなどの王道から、知る人ぞ知るマニアックなブランド、廉価な国産品も対応させていただいております。メーカーで断られてしまったお時計でも、弊社であれば直せる可能性がありますので、(あまり期待はせずに)お問い合わせをお寄せください。
私たちは、お客様のお時計を直すことによって、心にできた傷や綻びをなんとかしたいと考えております。時計は心にあると思う次第です。したがって、私たちは機械を直すのではなく、ひとの心に触れる仕事をしているのだという自負をしております。なるべくお役に立てるように努めて参ります。今後ともどうか、引き続きご愛顧をくださいませ。
2021年6月17日(木)
株式会社修理工房
社員一同
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