お客様
株式会社修理工房の今夜のメルマガは、三島が担当させて頂きます。よろしくお願い致します。
8月も残りわずか、夏の高校野球が終わったり、騒がしかったセミの鳴き声も
いつの間にか秋めいた虫の声に変わっていたりと 夏の終わりそして秋の気配を感じることが
増えてくるのではないでしょうか。そしてラジオから森山直太朗のヒット曲が流れてくる…
ところで先日、Tシャツを買おうかと思い衣料品店に入りましたら、並んでいる服が秋冬ものばかりで
「ああ、もうそうなのか」と
強制的に季節の切り替わりの事を考えさせられる事がございました。気分はまだ夏でいたかったのですが…
秋冬ものといえば、お時計にも季節を取り入れているお客様がいらっしゃることを思い出し
とりいそぎメールをお送りすることにした次第でございます。
夏用のお時計と冬用のお時計を使い分けるほど、お時計をファッションの一部として
気にかける客様が中にはいらっしゃいますが、そこまではしないけれど、
春夏用のベルトと秋冬用のベルトを使い分けていらっしゃるお客様もお見かけ致します。
よく汗をかくからという理由で、暖かい時期は水分・汚れに強い金属ベルトをつけて
涼しい季節になったら革ベルトに交換、という機能性を重視した交換をなさる客様。
自分の着る夏服のイメージや冬服のイメージに合わせて、
ベルトの色やデザインを替えるという見た目を重視した交換をなさる客様もいらっしゃいます。
ベルトはお時計の表面積の多くを占めているパーツでございますので、
違うものに交換することで印象がガラッと変わります。
他にも、長年使っていてデザインに飽きが来ているのであれば、
この衣替えの季節に向けてベルトの交換を考えてみてはいかがでしょうか。
ベルトを別のものに交換なさるにあたって、
メーカー純正ベルトは元々つけておられたベルト以外に
替えることができない事がほとんどでございますので、
当店でご提案させて頂くベルトは、時計ベルト専用メーカーのものをご提案致します。
現在、国内外合わせて5社のベルトメーカーのお取り扱いがございます。
お時計を拝見すれば、社外製ベルトに交換可能なモデルかの確認も含めて
ご希望の交換ベルトをお探し致します。
どんなベルトが色やデザインが合うか分からない…。そんな時は
我々にお任せ頂ければぴったりな交換ベルトをプロデュース致します。
価格帯としては取付け技術料込みの費用で、
牛革であれば6000円~9000円、
ワニ革であれば20000円~40000円ほど。
金属ベルトはステンレス製が5000円~ 交換が可能でございます。
ご希望のベルトを伺いましたら、お探しと在庫の確認に1~2週間前後
入荷とお取り付けにも、1~2週間前後お時間いただく事が多くございます。
合計2~4間前後のお預かり期間を頂いております。
すでに交換ベルトをお持ちでしたら、
交換作業だけでもお受け致しますので、お気軽にご相談ください。
ベルト交換のご相談はこちらからお問い合わせください。
https://www.w-repair.jp/inquiry/
季節の変わり目、昼夜の寒暖の差が大きくなり、体調を崩しやすい時期でございます。
どうぞご自愛くださいませ。
株式会社修理工房 三島 健佑
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ブログにて時計修理についての業務日報を掲載させて頂いております。
お手隙の折にご高覧くださいませ。
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