に 福井【時計修理工房】 が 修理のご依頼をいただきました。
本日もお疲れ様でございました。時計修理工房の福井でございます。本日はお電話でのお問い合わせをたくさんいただきました。弊社ホームページをご覧いただきご相談をいただいたことに感謝申し上げます。写真は今日窓口でお納めしたオーバーホールと研磨仕上げをいたしましたロレックスの修理前の状態でございます。
今日のお時計【ロレックス】
D様にご来店いただいたのは1ヶ月半程前のことでございます。転んでしまったとのことでお持ち込みいただいたロレックス サブマリーナはバックルが変形してしまいこすり傷が全体的に目立ってございました。
おおお、、、すごいきれいになってる、、、。
オーバーホールと研磨仕上げ、その他部品交換をさせていただいたお時計を本日ご来店いただいたD様にお渡しすることが出来ました。D様は小さな声ではありましたが、とても仕上がりに感心していただいたご様子で、お時計を確認しバックルをまじまじとご覧になられておりました。
このオーバーホールと修理によりこの先もD様とともに時を刻み続けることを願っております。
「ロレックスのお時計は、【ロレックスのための修理工房】のページでも受け付けております。」
より専門性の高い情報を記載しておりますので、是非ご覧ください。
https://watch-repair-rolex.com/
今日の業務スケジュール
10:00 – メールでご連絡いただいたお客様へご返信をいたしました。お見積りや修理状況について職人に確認をいたしました。
11:30 – お電話でのご相談やお問い合わせを承りました。
14:00 – ホームページからお問い合わせいただいたお客様へご返信をいたしました。
15:00 – 修理の完了したお時計のご返却をいたしました。×3
17:00 – メール対応をいたしました。
19:00 – お見積り作成、ご連絡をいたしました。
あすへの引き継ぎ事項
- 明日はすでに6件の窓口のご予約がございますので、しっかり備えて業務をしたいと思います。
- ホームページからお問い合わせいただいたお客様へご返信いたします。
- メール対応をできるかぎりいたします。
- お見積りのご連絡をいたします。
日報作成時間
22:20 – 22:50
ロレックス { ROLEX } の修理をご検討中のお客様へ。
私たち時計修理工房(本社:愛知県名古屋市)は、ロレックスの修理、オーバーホール、メンテナンスの専門サイト「ロレックス修理工房」をご用意しております。過去に修理させていただきました実績や、モデル別の故障についてまとめておりますので、こちらもご参照をいただければ幸いに存じます。お問い合わせは当サイトのフォームでも、リンク先のフォームでも、どちらも同様に対応させていただきます。お客様のロレックス { ROLEX } を末長くご愛用いただけますよう、精一杯のサービスに努める所存です。今後とも宜しくお願い申し上げます。
日本全国から時計修理を承っております。
よろしければこちらの「時計修理について」もあわせてご覧ください。
私たち時計修理工房は、
1日あたり20本以上の時計をお預かりしております。
▲もし、私たち時計修理工房がお客様のお役に立てるようでしたら、お気軽にご相談ください。ロレックス、オメガをはじめ、無名のブランドの腕時計もできる限りサポートさせていただきます。いつかお客様のお時計を、この「時計修理工房の日々」でご紹介できることを楽しみにして、お問い合わせをお待ちしております。
株式会社修理工房が、この「時計修理の日々」のブログに取り組み始めたとき、在籍していたスタッフはみな半信半疑でございました。修理の記録、日々の出来事を読んでくださるお客様が、果たしてどれくらいいらっしゃるか。まったく想像がつきませんでしたし、事実、最初の頃は日に数人しかアクセスがなかったのです。それでも続けた結果、劇的な成果を得ております。
いま、この「時計修理の日々」は、月に3万ものアクセスを獲得しております。日に直すと1000件近くございまして、圧倒的な数字でございます。これは株式会社修理工房が持っているウェブサイトの中でも、だんとつに多く、そして比例して問い合わせの件数も多いものであります。継続は力なり、と言われていた通りの成果にございました。
私たち株式会社修理工房は、お客様のお時計の修理、オーバーホールを担います。ブランドはロレックスやオメガなどの王道から、知る人ぞ知るマニアックなブランド、廉価な国産品も対応させていただいております。メーカーで断られてしまったお時計でも、弊社であれば直せる可能性がありますので、(あまり期待はせずに)お問い合わせをお寄せください。
私たちは、お客様のお時計を直すことによって、心にできた傷や綻びをなんとかしたいと考えております。時計は心にあると思う次第です。したがって、私たちは機械を直すのではなく、ひとの心に触れる仕事をしているのだという自負をしております。なるべくお役に立てるように努めて参ります。今後ともどうか、引き続きご愛顧をくださいませ。
2021年6月17日(木)
株式会社修理工房
社員一同
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