時計修理工房の近藤でございます。
本日もたくさんのお時計をお任せくださり、誠にありがとうございます。
本日は、ROLEXのお時計をご紹介いたします。
宜しくお願いします。
今日のお時計【ROLEX】
窓口にてお預かりしました、Y様のロレックスでございます。
大切なお時計をお任せくださり、誠にありがとうございます。
この度は、時刻操作を行う3時位置のリューズの摩耗により、
ねじ込みができなくなってしまったとご相談をいただき、
修理の見積もりの為にお預かり致しました。
ロレックスのお時計に限らず、ねじ込み式のリューズは、
経年的な摩耗により、ねじ込み不良を起こす場合がございまして、
交換が必要になります。
基本的には、代替え部品が適合しませんので、純正部品にて、
交換をご提案させていただく運びとなります。
また、現在ロレックスの純正外装部品の価格が高騰していますので、
交換は、50,000円〜60,000円前後になることが予想できます。
また、受け側のケースチューブも交換が必要な場合は、
それ以上のお見積もりとなる場合がございます。
10年前は、全く高騰していなかった部品でございますが、
ここ数年で、供給される数が少なくなり、高額となりました。
高額な部品をご提案することは、誠に心苦しい限りでございます。
お見積もりまでには、順番でご案内していることもあり、
2週間弱お時間を要するかと存じますので、今しばらくお時間を、
くださいますよう、お願い申し上げます。
大切なお時計をお任せくださり、誠にありがとうございます。
弊社は、ロレックスの修理を承ります。
リューズのねじ込み不良、ガラスの交換、コマの修理など、
外装の修理でも進んで承りますので、お困りの際は是非、
お申し付けくださいますよう、お願い申し上げます。
時計修理工房
近藤
「ロレックスのお時計は、【ロレックスのための修理工房】のページでも受け付けております。」
より専門性の高い情報を記載しておりますので、是非ご覧ください。
https://watch-repair-rolex.com/
今日の業務目標
・見積りを25件ご案内します。
・必要資材の発注
今日の業務スケジュール
10:00 –お問い合わせのメールに返信致しました。
11:00 –見積りを整え、ご案内致しました。
12:00 –ホームページのお問い合わせ数を解析し、会議資料の作成。
13:00 –休憩を頂きました。
14:00 –見積もりを整えました。
15:00 –見積もりのご案内。
16:00 –職人にお時計をお任せ。
17:00 –窓口にてお時計をお納め致しました。
18:00 –見積もりを整え、ご案内しました。
19:00 –日報の作成
あすへの引き継ぎ事項
・見積りを25件ご案内します。
・必要資材の発注
日報作成時間
22:00
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