に 石川【時計修理工房】 が ご相談をいただきました。
本日もご来店、お問い合わせをいただきありがとうございました。
時計修理工房の石川から、本日の時計修理業務をご報告するとともに、お客様よりお預かり致しましたゼニスのお時計をご紹介致します。
今日のお時計【Christian Dior】
「バックルの留まりが緩いです。他店で修理してもらっても、また緩くなります。」
J様より、ディオールのお時計(ベルト)のバックル修理をご相談いただきました。
14年前にご購入されてから、以前にも同じようにバックルの留めが不安定な状態になってしまったそうで、このたびと同じ箇所を修理されていらっしゃるそうです。
ご使用方法のくせ(=負担がかかる箇所)などで、ベルトに不具合が発生することもございます。また、お客様それぞれでその箇所も異なります。
過去、職人さんの手作業でゆがみを修正させていただいたこともございますので、まずは部品交換がなくとも修正をすることが可能か、検討させていただきます。
お見積りのご案内まで、どうぞよろしくお願い致します。
このたびは大切なお時計のお直しをご相談いただき、誠にありがとうございます。【32323】
今日の業務目標
- 土曜営業時間外〜本日営業時間内にいただいた、すべてのお問い合わせのメールにご対応いたします。→完了しました。
あすへの引き継ぎ事項
- 本日営業時間外〜あす営業時間内にいただいた、すべてのお問い合わせのメールにご対応いたします。
日報作成時間
19:20 – 19:38
修理工房 石川へのご相談はこちらから
日本全国から時計修理を承っております。
よろしければこちらの「時計修理について」もあわせてご覧ください。
私たち時計修理工房は、
1日あたり20本以上の時計をお預かりしております。
▲もし、私たち時計修理工房がお客様のお役に立てるようでしたら、お気軽にご相談ください。ロレックス、オメガをはじめ、無名のブランドの腕時計もできる限りサポートさせていただきます。いつかお客様のお時計を、この「時計修理工房の日々」でご紹介できることを楽しみにして、お問い合わせをお待ちしております。
株式会社修理工房が、この「時計修理の日々」のブログに取り組み始めたとき、在籍していたスタッフはみな半信半疑でございました。修理の記録、日々の出来事を読んでくださるお客様が、果たしてどれくらいいらっしゃるか。まったく想像がつきませんでしたし、事実、最初の頃は日に数人しかアクセスがなかったのです。それでも続けた結果、劇的な成果を得ております。
いま、この「時計修理の日々」は、月に3万ものアクセスを獲得しております。日に直すと1000件近くございまして、圧倒的な数字でございます。これは株式会社修理工房が持っているウェブサイトの中でも、だんとつに多く、そして比例して問い合わせの件数も多いものであります。継続は力なり、と言われていた通りの成果にございました。
私たち株式会社修理工房は、お客様のお時計の修理、オーバーホールを担います。ブランドはロレックスやオメガなどの王道から、知る人ぞ知るマニアックなブランド、廉価な国産品も対応させていただいております。メーカーで断られてしまったお時計でも、弊社であれば直せる可能性がありますので、(あまり期待はせずに)お問い合わせをお寄せください。
私たちは、お客様のお時計を直すことによって、心にできた傷や綻びをなんとかしたいと考えております。時計は心にあると思う次第です。したがって、私たちは機械を直すのではなく、ひとの心に触れる仕事をしているのだという自負をしております。なるべくお役に立てるように努めて参ります。今後ともどうか、引き続きご愛顧をくださいませ。
2021年6月17日(木)
株式会社修理工房
社員一同
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