本日も、多くのお時計を時計修理工房にお任せいただきありがとうございました。お預かりしたお時計の、カレンダーを合わせているときに「7」の数字に、一年に一度の素敵な行事に気が付きました。皆様も、七夕の素敵な夜をお過ごしくださいませ。
時計修理工房の石川から、本日の時計修理業務をご報告致します。

今日のお時計【ウォルサム】

京都府舞鶴市のT様より、歴史の重みを感じる懐中時計のオーバーホールをご依頼いただきました。

「亡くなった父が、昭和27年まで使ってて。そのあとはずっと箪笥に仕舞っていたんですよ。」

ご郵送で到着した報告のお電話で、T様がしみじみと語ってくださいました。

「金側だったけど、戦争の頃に金が回収されてしまって。もともとは側が金の時計だったんです。」

その時の時代背景を詳しくご説明いただきました。教科書やテレビでしか知らない日本の歴史を、お時計を通して肌に感じました。T様や私石川が生まれるずっと前から時を刻み続けていたお時計であり、戦時中から今日までの、世の中の激動を見守っていたことを考えると胸が熱くなります。せっかくだからまた動くようになれば、と控えめなご要望をいただきましたが、T様のご子孫とともに、平成のその先まで動くことが出来るよう、このたび修理を承らせていただきます。

今日の業務スケジュール

10:00 – 窓口でお客様にお出しする冷茶の準備を行いました。本日到着の梱包パック12件の開封と受付作業を完了いたしました。それぞれを、どの職人さんのところに持ち込むかを検討しました。
15:00 – 休憩を取りました。
16:00 – 窓口にて、お客様の修理のご依頼を1件承りました。
17:30 – 銀行のATMへ通帳の記帳や払込をするため外出しました。
18:00 – 本日分の、修理のお代金をご入金いただいたお客様へ確認完了のご報告とお礼をお伝えするご連絡を7件行いました。
18:30 – 修理の完了したお時計をお納めするため、お客様へのご連絡や郵送の準備を行いました。再修理としてお預かりしたH様のお時計について、修理の状態や今後の注意してお使いいただく点をお電話にてご連絡しました。拙い説明でございましたが、H様にご納得・ご理解いただけて良かったです。
19:00 – 6月の勤怠表をスタッフ全員分まとめて提出しました。

あすへの引き継ぎ事項

  • 本日職人さんより受け取った、修理の完了したお時計をお客様へお納めする準備を20件行います。

日報作成時間

19:50 – 20:25

日本全国から時計修理を承っております。
よろしければこちらの「時計修理について」もあわせてご覧ください。



石川【時計修理工房】

この日報は、 石川【時計修理工房】が執筆しました。

静岡県出身、現在は愛猫2匹と名古屋市に在住。これまでアパレル・販売業に従事しておりました。 時計修理工房の中では新参者ですので、日々たくさんのお時計に触れることが勉強です。特に、お客様や職人さんと世間話やお時計にまつわるお話しをすることが好きです。お電話でのご連絡や、名古屋市西区那古野のサービス窓口にて、お客様にお目にかかる時にはどうぞよろしくお願いいたします。

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私たち時計修理工房は、
1日あたり20本以上の時計をお預かりしております。

とりあえず相談はこちらから。どのお客様にも、お時計を拝見してからお見積もりをご提供。お見積もりのあと、92%のお客様からご依頼を頂いております。

▲もし、私たち時計修理工房がお客様のお役に立てるようでしたら、お気軽にご相談ください。ロレックス、オメガをはじめ、無名のブランドの腕時計もできる限りサポートさせていただきます。いつかお客様のお時計を、この「時計修理工房の日々」でご紹介できることを楽しみにして、お問い合わせをお待ちしております。



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