に 石川【時計修理工房】 が お褒めをいただきました。, 季節のお便りを綴りました。
本日も多くのお問い合わせ、ご来店をいただき誠にありがとうございました。
時計修理工房の石川から、本日の時計修理業務をご報告するとともに、お客様より頂戴致しましたメールをご紹介致します。
今日のお写真【メールで頂いたお喜びのお声】
先日、オリスのお時計を修理ご用命いただきましたU様より、お喜びのお声をメールにて頂戴いたしました。
「本日、無事に時計を受け取りました。
久しぶりに手に取り、巻き上げてみたらとても軽い動きで驚きました。
定期的なオーバーホールの必要性を改めて感じました。
今回、初めて利用させてもらいましたが、満足しております。
きっと次回のオーバーホールの際も、またお願いする事と思います。」
オーバーホールや外装の研磨仕上げを完了し、内部も外見もうつくしい出来栄えにたいへんご満足いただけたようで、スタッフ一同とてもうれしく思っております。
かがやくケースやベルト、そしてゼンマイの巻き上げの軽さに、はじめてお時計を手にされたときの新鮮な気持ち、高揚感を思い出していただけたのではないでしょうか。
また、問題なくお使いいただいているうちに、長らく愛用されついついメンテナンスを忘れてしまいがちでございますね。そんななか、このたびU様にはメンテナンスの必要性を実感いただいたことで、大切なお時計のより一層のご理解につながったことと存じます。
このたびは大切なお時計をお任せいただき、誠にありがとうございました。今後お困りの際にも、また時計修理工房を思い出してくだされば幸甚に存じます。【23545】
「オリスのお時計は、【オリスのための修理工房】のページでも受け付けております。」
より専門性の高い情報を記載しておりますので、是非ご覧ください。
https://wr-oris.com/
今日の業務目標
- ご来店でお時計のお引き取りをご希望いただいているお客様で、ご来店のご予定がお決まりでいらっしゃらないお客様に、お声がけしご予定をうかがいます。→柴野さんと分担し、5件以上のご来店予定をうかがうことができました。
- 修理完了期日が近い件を、工房にご連絡し、お納めのご予定について確認いたします。万一、遅れが出る場合にはお客様にご連絡を差し上げます。→完了しました。
- 代金引換にて修理代金をご入金いただいたお客様へ、御礼のご連絡をメールにて差し上げます。→先週お届け分30件あまり、完了しました。
日報作成時間
18:50 – 19:15
オリス { ORIS } の修理をご検討中のお客様へ。
私たち時計修理工房(本社:愛知県名古屋市)は、オリスの修理、オーバーホール、メンテナンスの専門サイト「オリス修理工房」をご用意しております。過去に修理させていただきました実績や、モデル別の故障についてまとめておりますので、こちらもご参照をいただければ幸いに存じます。お問い合わせは当サイトのフォームでも、リンク先のフォームでも、どちらも同様に対応させていただきます。お客様のオリス { ORIS } を末長くご愛用いただけますよう、精一杯のサービスに努める所存です。今後とも宜しくお願い申し上げます。
日本全国から時計修理を承っております。
よろしければこちらの「時計修理について」もあわせてご覧ください。
私たち時計修理工房は、
1日あたり20本以上の時計をお預かりしております。
▲もし、私たち時計修理工房がお客様のお役に立てるようでしたら、お気軽にご相談ください。ロレックス、オメガをはじめ、無名のブランドの腕時計もできる限りサポートさせていただきます。いつかお客様のお時計を、この「時計修理工房の日々」でご紹介できることを楽しみにして、お問い合わせをお待ちしております。
株式会社修理工房が、この「時計修理の日々」のブログに取り組み始めたとき、在籍していたスタッフはみな半信半疑でございました。修理の記録、日々の出来事を読んでくださるお客様が、果たしてどれくらいいらっしゃるか。まったく想像がつきませんでしたし、事実、最初の頃は日に数人しかアクセスがなかったのです。それでも続けた結果、劇的な成果を得ております。
いま、この「時計修理の日々」は、月に3万ものアクセスを獲得しております。日に直すと1000件近くございまして、圧倒的な数字でございます。これは株式会社修理工房が持っているウェブサイトの中でも、だんとつに多く、そして比例して問い合わせの件数も多いものであります。継続は力なり、と言われていた通りの成果にございました。
私たち株式会社修理工房は、お客様のお時計の修理、オーバーホールを担います。ブランドはロレックスやオメガなどの王道から、知る人ぞ知るマニアックなブランド、廉価な国産品も対応させていただいております。メーカーで断られてしまったお時計でも、弊社であれば直せる可能性がありますので、(あまり期待はせずに)お問い合わせをお寄せください。
私たちは、お客様のお時計を直すことによって、心にできた傷や綻びをなんとかしたいと考えております。時計は心にあると思う次第です。したがって、私たちは機械を直すのではなく、ひとの心に触れる仕事をしているのだという自負をしております。なるべくお役に立てるように努めて参ります。今後ともどうか、引き続きご愛顧をくださいませ。
2021年6月17日(木)
株式会社修理工房
社員一同
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