に 近藤【時計修理工房】 が 修理のご依頼をいただきました。
お疲れ様です、修理工房の近藤です。本日もたくさんのお時計をお預けいただきありがとうございます、郵送でのお預かりは平均本数でしたが、窓口でのお預かりが多くございました。最近嬉しいことがありますのでこの場を借りて少しお話しさせていただいてよろしいでしょうか?…
最近、電話対応にも少しずつ慣れてきまして、ご予約のお電話を始め、お時計の様々なご相談、たくさんのお問い合わせに対応させていただいております。その中でも窓口にご来店予約をされ、ご来店された時…近藤さんいますか?と私目がけてきていただけるお客様が何人か見えまして、とても嬉しく思います。7月の業務目標は丁寧な接客を心掛け、お客様のご不明な点を少しでもスムーズにご案内させていただくこと。
私の記事を見てご来店されるお客様!ご来店いただけた際は窓口に飛び出ていきますので、是非お時計拝見させてください。
本日窓口にてお預かりしました、ブルガリのお時計をご紹介いたします。宜しくお願いします。
今日のお時計【ブルガリ】
本日窓口にてお預かりしましたM様のブルガリでございます。長年ご愛用のお時計とのことでして、とても愛着があると伺っております。お客様の修理のご要望は、バンドとバックルのつなぎ目のピンが抜けてしまったので修正は可能か?とのこと、お預かり後、お客様のお時計の状態確認をしながらしっかり拝見させていただきましたところ特に折れているわけでま無いようでしたので、バンド修正でご案内させていただけるかと存じます。しっかり修理させていただき、これからも長くご愛用していただけるようお手伝いさせていただきます、この度は大切なお時計お預けいただきありがとうございます。
「ブルガリのお時計は、【ブルガリのための修理工房】のページでも受け付けております。」
より専門性の高い情報を記載しておりますので、是非ご覧ください。
https://watch-repair-bulgari.com/
今日の業務目標
今日の業務スケジュール
10:00 – 15:00 -郵送にてお預かりしましたお時計の受付。
16:00 -納品書の作成
17:00 -納品
18:00 –19:00 -窓口にてお預かりしましたお時計の受付。
あすへの引き継ぎ事項
日報作成時間
20:00
ブルガリ { BVLGARI } の修理をご検討中のお客様へ。
私たち時計修理工房(本社:愛知県名古屋市)は、ブルガリの修理、オーバーホール、メンテナンスの専門サイト「ブルガリ修理工房」をご用意しております。過去に修理させていただきました実績や、モデル別の故障についてまとめておりますので、こちらもご参照をいただければ幸いに存じます。お問い合わせは当サイトのフォームでも、リンク先のフォームでも、どちらも同様に対応させていただきます。お客様のブルガリ { BVLGARI } を末長くご愛用いただけますよう、精一杯のサービスに努める所存です。今後とも宜しくお願い申し上げます。
日本全国から時計修理を承っております。
よろしければこちらの「時計修理について」もあわせてご覧ください。
私たち時計修理工房は、
1日あたり20本以上の時計をお預かりしております。
▲もし、私たち時計修理工房がお客様のお役に立てるようでしたら、お気軽にご相談ください。ロレックス、オメガをはじめ、無名のブランドの腕時計もできる限りサポートさせていただきます。いつかお客様のお時計を、この「時計修理工房の日々」でご紹介できることを楽しみにして、お問い合わせをお待ちしております。
株式会社修理工房が、この「時計修理の日々」のブログに取り組み始めたとき、在籍していたスタッフはみな半信半疑でございました。修理の記録、日々の出来事を読んでくださるお客様が、果たしてどれくらいいらっしゃるか。まったく想像がつきませんでしたし、事実、最初の頃は日に数人しかアクセスがなかったのです。それでも続けた結果、劇的な成果を得ております。
いま、この「時計修理の日々」は、月に3万ものアクセスを獲得しております。日に直すと1000件近くございまして、圧倒的な数字でございます。これは株式会社修理工房が持っているウェブサイトの中でも、だんとつに多く、そして比例して問い合わせの件数も多いものであります。継続は力なり、と言われていた通りの成果にございました。
私たち株式会社修理工房は、お客様のお時計の修理、オーバーホールを担います。ブランドはロレックスやオメガなどの王道から、知る人ぞ知るマニアックなブランド、廉価な国産品も対応させていただいております。メーカーで断られてしまったお時計でも、弊社であれば直せる可能性がありますので、(あまり期待はせずに)お問い合わせをお寄せください。
私たちは、お客様のお時計を直すことによって、心にできた傷や綻びをなんとかしたいと考えております。時計は心にあると思う次第です。したがって、私たちは機械を直すのではなく、ひとの心に触れる仕事をしているのだという自負をしております。なるべくお役に立てるように努めて参ります。今後ともどうか、引き続きご愛顧をくださいませ。
2021年6月17日(木)
株式会社修理工房
社員一同
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