に 三島 【時計修理工房】 が 修理のご依頼をいただきました。
修理工房の三島でございます。本日もたくさんのご来店・お問い合わせありがとうございます。
本日はハミルトンのお時計をご紹介いたします。
今日のお時計【HAMILTON】
本日はハミルトンのお時計をお預かりいたしました。
購入から4年ほど経過しているということ、外装のキズが気になるとのことで、オーバーホールと外装研磨のお見積りをご依頼いただきました。お時計の調子が悪くなる前にオーバーホールを行いますと、部品も長持ちいたしますので結果的に快適に長くお使い頂くことができますのでおすすめでございます。機械式のお時計は長くお使い頂くうちに内部の機械油が劣化してまいりまして、歯車への負担が大きくなり、部品の破損やサビに繋がる事がございます。その前にオーバーホールにて、部品の洗浄と新しい機械油取付がを行う事で部品を長持ちさせる事ができるのでございます。
今回は現在の金属ベルトを革ベルトに交換したいというご要望もいただきました。こちらのお時計はバネ棒でついているタイプの時計ですので、革ベルトへの交換も用意に行えるかと存じます。黒色のものをご希望とのことでございますので、こちらのお時計に合うサイズとデザインのものをお探し致します。
この度はご用命いただきましてありがとうござます。
「ハミルトンのお時計は、【ハミルトンのための修理工房】のページでも受け付けております。」
より専門性の高い情報を記載しておりますので、是非ご覧ください。
https://wr-hamilton.com/
今日の業務目標
今日の業務スケジュール
10:00 – 14:00 – 到着したお時計を確認いたします。お客様へお見積もりをご案内いたします。窓口へいらしたお客様のご対応をいたします。
14:00 – 15:00 – 休憩をいただきます。
15:00 – 19:00 – お客様へお見積もりのご案内をいたします。
明日への引き継ぎ事項
- お時計のお受付けの他、お見積りのご案内を行います。
日報作成時間
19:30
修理工房の三島へのご相談はこちらから
日本全国から時計修理を承っております。
よろしければこちらの「時計修理について」もあわせてご覧ください。
私たち時計修理工房は、
1日あたり20本以上の時計をお預かりしております。
▲もし、私たち時計修理工房がお客様のお役に立てるようでしたら、お気軽にご相談ください。ロレックス、オメガをはじめ、無名のブランドの腕時計もできる限りサポートさせていただきます。いつかお客様のお時計を、この「時計修理工房の日々」でご紹介できることを楽しみにして、お問い合わせをお待ちしております。
株式会社修理工房が、この「時計修理の日々」のブログに取り組み始めたとき、在籍していたスタッフはみな半信半疑でございました。修理の記録、日々の出来事を読んでくださるお客様が、果たしてどれくらいいらっしゃるか。まったく想像がつきませんでしたし、事実、最初の頃は日に数人しかアクセスがなかったのです。それでも続けた結果、劇的な成果を得ております。
いま、この「時計修理の日々」は、月に3万ものアクセスを獲得しております。日に直すと1000件近くございまして、圧倒的な数字でございます。これは株式会社修理工房が持っているウェブサイトの中でも、だんとつに多く、そして比例して問い合わせの件数も多いものであります。継続は力なり、と言われていた通りの成果にございました。
私たち株式会社修理工房は、お客様のお時計の修理、オーバーホールを担います。ブランドはロレックスやオメガなどの王道から、知る人ぞ知るマニアックなブランド、廉価な国産品も対応させていただいております。メーカーで断られてしまったお時計でも、弊社であれば直せる可能性がありますので、(あまり期待はせずに)お問い合わせをお寄せください。
私たちは、お客様のお時計を直すことによって、心にできた傷や綻びをなんとかしたいと考えております。時計は心にあると思う次第です。したがって、私たちは機械を直すのではなく、ひとの心に触れる仕事をしているのだという自負をしております。なるべくお役に立てるように努めて参ります。今後ともどうか、引き続きご愛顧をくださいませ。
2021年6月17日(木)
株式会社修理工房
社員一同
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