に 近藤【時計修理工房】 が 修理のご依頼をいただきました。
修理工房の近藤でございます。本日もたくさんのご来店、誠にありがとうございます。
本日は、ロレックスのお時計をご紹介致します。よろしくお願いします。
今日のお時計【ROLEX】
1997年に購入し、オーバーホールは過去に3回行いました。
最近ドアに時計が接触し、ガラスの上部が欠けてしまいました。
修理のご用命を頂き、誠にありがとうございます。
ロレックスの純正ガラスは【新タイプ】【旧タイプ】の2種類がございまして、
1997年購入でございますと、旧タイプのガラスでございます。
新旧の違いは、ガラスにロレックスの透かしが入っているか、いないか、の違いでございます。
※素材はどちらもサファイアガラスでございまして、見る限り形状も遜色ないかと存知ます。
価格帯も新旧で大きく変わります、その為
新タイプのお時計に旧タイプのガラスをお取り付けする、ご依頼を承る事も可能でございます!
(低価格な社外製のサファイアガラスをご提案することも可能でございます)
ご依頼頂きましたロレックスのガラスは、表面が欠けているだけございますので、
内部にガラス片の混入の心配はございません。ガラスの在庫確認まで数日お時間を頂きます。
時計修理料金の概算
・新タイプのガラス 4-6万円
・旧タイプのガラス 2-4万円
・社外製ガラス 1-3万円
※モデルや、同時に行う修理内容によりますので、あくまで概算でございますが…
ロレックスの純正ガラス交換の概算金額はこの価格帯でございます。
【近年、ロレックスの純正部品の供給が少なくなって来ておりますので、価格が高騰してきております。】
「ロレックスのお時計は、【ロレックスのための修理工房】のページでも受け付けております。」
より専門性の高い情報を記載しておりますので、是非ご覧ください。
https://watch-repair-rolex.com/
今日の業務目標
・見積り25件以上ご案内。
今日の業務スケジュール
10:00 –12:00 -見積り作成ご案内。
13:00 -休憩を頂きました。
14:00 -窓口対応。
15:00 –18:00 -見積り作成ご案内。
日報作成時間
19:00 – 20:00
修理工房 近藤へのご相談はこちらから
ロレックス { ROLEX } の修理をご検討中のお客様へ。
私たち時計修理工房(本社:愛知県名古屋市)は、ロレックスの修理、オーバーホール、メンテナンスの専門サイト「ロレックス修理工房」をご用意しております。過去に修理させていただきました実績や、モデル別の故障についてまとめておりますので、こちらもご参照をいただければ幸いに存じます。お問い合わせは当サイトのフォームでも、リンク先のフォームでも、どちらも同様に対応させていただきます。お客様のロレックス { ROLEX } を末長くご愛用いただけますよう、精一杯のサービスに努める所存です。今後とも宜しくお願い申し上げます。
日本全国から時計修理を承っております。
よろしければこちらの「時計修理について」もあわせてご覧ください。
私たち時計修理工房は、
1日あたり20本以上の時計をお預かりしております。
▲もし、私たち時計修理工房がお客様のお役に立てるようでしたら、お気軽にご相談ください。ロレックス、オメガをはじめ、無名のブランドの腕時計もできる限りサポートさせていただきます。いつかお客様のお時計を、この「時計修理工房の日々」でご紹介できることを楽しみにして、お問い合わせをお待ちしております。
株式会社修理工房が、この「時計修理の日々」のブログに取り組み始めたとき、在籍していたスタッフはみな半信半疑でございました。修理の記録、日々の出来事を読んでくださるお客様が、果たしてどれくらいいらっしゃるか。まったく想像がつきませんでしたし、事実、最初の頃は日に数人しかアクセスがなかったのです。それでも続けた結果、劇的な成果を得ております。
いま、この「時計修理の日々」は、月に3万ものアクセスを獲得しております。日に直すと1000件近くございまして、圧倒的な数字でございます。これは株式会社修理工房が持っているウェブサイトの中でも、だんとつに多く、そして比例して問い合わせの件数も多いものであります。継続は力なり、と言われていた通りの成果にございました。
私たち株式会社修理工房は、お客様のお時計の修理、オーバーホールを担います。ブランドはロレックスやオメガなどの王道から、知る人ぞ知るマニアックなブランド、廉価な国産品も対応させていただいております。メーカーで断られてしまったお時計でも、弊社であれば直せる可能性がありますので、(あまり期待はせずに)お問い合わせをお寄せください。
私たちは、お客様のお時計を直すことによって、心にできた傷や綻びをなんとかしたいと考えております。時計は心にあると思う次第です。したがって、私たちは機械を直すのではなく、ひとの心に触れる仕事をしているのだという自負をしております。なるべくお役に立てるように努めて参ります。今後ともどうか、引き続きご愛顧をくださいませ。
2021年6月17日(木)
株式会社修理工房
社員一同
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