時計修理工房の三島でございます。本日もたくさんのご来店・お問い合わせありがとうございます。
本日はPaul Smith(ポールスミス)のご紹介です。

本日のお時計【Paul Smith(ポールスミス)】

本日はポールスミスのお時計をお預かりいたしました。
クロノグラフ(ストップウォッチ)が動作しなくなってしまったとのことで、修理のお見積りをご依頼いただきました。
時刻は正確に時をきざんでおりますが、プッシュボタンは全く反応いたしません。
プッシュボタンの不具合か、または内部機械の不具合かと思われます。
こちらのお時計はクオーツでございますので内部機械の不具合の場合は機械の一式交換になる可能性もございます。
クオーツのお時計については、内部機械の部品単体で供給される場合と、内部機械一式の供給となる場合がございます。それはメーカーやモデルよって様々でございます。
またクオーツ時計の中でもオーバーホールによる分解洗浄ができるものと、
分解を想定した作りになっていないため、機械のどこかが故障した時点で内部機械の一式交換が必須となるお時計もございます。
分解修理ができるお時計は高級時計のクオーツに多く、内部一式交換しかできないものは安価なお時計に多い印象でございます。

価格自体が高額であっても内部機械は安価なお時計をあまり変わらない場合もございますので、一概には言えないのですが…
お時計によっては、内部機械でなく外装の品質やメーカー自体のブランディングによって価格が決められているものもございますので、
価格と内部機械のクオリティは必ずしも比例するものではございません。
どのメーカーのどのお時計がそうなのかという話はまた機会がございましたら書かせていただきます。

今回お預かりしたポールスミスのお時計は、2時、7時、10時位置のインデックスにポールススミスカラーがあしらってあり、
さりげないアクセントが非常におしゃれでございます。ブラウンのレザーベルトにブルーのステッチもポールスミスの革グッズをイメージさせます。
しっかりと時計の腕時計としての機能を果たしながら、ファッションブランドらしく洗練されたデザインのポールスミスのお時計は、
バリエーションも豊富で多数お預かりの履歴がございますが、まったく同じデザインお時計をお預かりすることがあまりございません。
ファッショナブルでありながら人と同じ時計は嫌だという方はに良いかもしれません。

この度はご用命いただきありがとうございます。

今日の業務目標

  • できるだけ多くのお客様にお見積りをご案内いたします。

今日の業務スケジュール

10:00 – 13:00 – お預かりしたお時計の故障状況確認と記録撮影。窓口にお越しのお客様の対応をいたしました。
12:30 – 13:30 – 休憩をいただきました。
13:30 – 14:00 – お時計を修理職人にお渡しする準備を行いました。
14:00 – 19:00 – お見積りをお客様にご案内いたしました。窓口やお電話でのお問合わせのご対応をいたしました。

明日への引き継ぎ事項

  • お客様へお見積りをご案内いたします。ベルト交換のご依頼を複数いただいております。ご要望にあわせた交換ベルトをお探しいたします。

日報作成時間

19:30

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ブランド
(分かれば機種名も)
ご相談の内容 ※ 作動しない。クロノグラフ不具合。カレンダーの不具合。時計の遅れ/進み。リューズの破損。押しボタンの不具合。風防/ガラスの交換。文字盤の破損/汚れ。12時位置の針ずれ。針のぐらつき/脱落。ベゼルの傷・破損。ベルトの傷・破損。ベルト交換。オーバーホール。時計外装の研磨。電池交換。ベルトの長さ調整。
おおよそのご予算
保険の使用 保険は使わない。携行品の保険を適用したい。家財保険を適用したい。
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【時計修理工房】 三島

この日報は、 【時計修理工房】 三島が執筆しました。

スタッフの三島です。 静岡県浜松市に生まれ育ち、名古屋に移り住んでから早10年以上経過、今はではほぼ名古屋人となってしまいました。好きな名古屋めしは、味噌カツときしめんでございます。最近好きなラーメンは横浜家系ラーメンです。 昔から機械を使うのも好きでしたので、複雑な歯車の組み合わせで動く機械式時計や多機能なクオーツ時計を扱うのも例外ではなく、日々様々な時計と出会う事ができ楽しく働いております。 また国内外のブランド(時計メーカーに限らず)やその歴史が好きですので、私のブログは、それらに触れる内容が多くなっているかと思います。 お客様の想いの詰まったお時計をいつまでも快適にお使い頂けるよう、お力になれば幸いでございます。 お目にかかる機会がございましたら、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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