時計修理工房の柴野でございます。
本日もたくさんのご来店・ご依頼を誠に有り難うございます。インフルエンザが流行中でございます。腰が痛むからと病院に行きましたらインフルエンザと診断されたお話しも耳にいたしました。身体の関節が痛くなるようでございますね。私の大好きなバンドのメンバーが一人、インフルエンザにかかり、先日の公演は中止になってしまいました。マスクと保温、しっかりと休養が大切でございます。

さて、本日は セイコーのオーバーホール修理をご紹介させていただきます。どうぞ宜しくお願い致します。

今日のお時計【  SEIKO 】

ご郵送にてお預かりしましたのは、エクセリーヌ。きらきらと、美しい文様の文字盤にはシルバーのバーインデックス。ブレスも繊細なデザインで、年代問わず、シーン問わずお使いいただける素敵なお時計でございます。

電池切れと思い、電池交換をしましたが動きません。

お時計を拝見しましたところ、機械内部で使用されている潤滑油が経年により劣化している可能性が高いため、通常よりも機械内部で消費される電流が多くなり、動作停止や遅れが発生している状態でございました。そのため、分解洗浄(オーバーホール)が必要でございます。

ご了承いただき、さっそく職人に任せて内部の機械を全て分解し、部品一つ一つを丁寧に掃除したのち、お時計内部の部品同士の摩耗を減らすための新しい油を丁寧に挿し直しながら、すべての部品の組み直し作業が完了いたしました。合わせて電池交換とパッキン交換も行っております。

全て手作業で一人の職人が行いますため、長らくお時間をいただきましたが、正確な時刻を刻むように精度の調整も無事完了いたしました。
これにより、O様の大切なお時計もこの先長らく快適にご愛用いただけるものと存じます。

本日、お時計の最終チェックが完了しましたのち、O様にメールにて修理完了のご報告を差し上げました。明日発送便にてお送りいたします。この度は大切なお時計をお預けくださり、誠に有り難うございました!

現在、大変多くご利用いただいておりますため、お時計をお預かりしましてからお見積りまで最大で2〜3週間のお時間がかかります。ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

時計修理金額の概要

  • オーバーホール

 今回の修理金額は2万円台でございました。
※お時計のモデルや修理内容により金額は変動いたしますので、まずはお見積もりをご依頼ください。
 お見積もりまでは無償でございます。(お返しの送料はご負担いただいております。)

今日の業務目標

  • 慎重に完了品チェックをし、お届けまでのフローをスムーズに行います。

今日の業務スケジュール

10:00 – 窓口でのお引き取りのお時計の準備。電話応対。
 職人から届きました修理完了のお時計の仕分け作業。
 修理完了しましたお時計の最終チェック作業。修理報告書作成。
 お電話とメールにて修理完了しましたお時計お渡し・発送のご連絡。
 本日発送します修理完了しましたお時計の伝票発行、発送準備。
15:20 – 休憩をいただきました。
16:20 – 修理完了しましたお時計の最終チェック作業。修理報告書作成。
 無料梱包パックの受付、レコード登録作業。電話応対。
 お見積の作成、お客様へメールにてご連絡。
 職人から届きました修理完了のお時計の仕分け作業。
19:00 – お電話とメールにて修理完了しましたお時計お渡し・発送のご連絡。

日報作成時間

19:50 –  20:20

31604

修理工房 柴野へのご相談はこちらから

(※印がついているものは必須項目です)

ブランド
(分かれば機種名も)
ご相談の内容 ※ 作動しない。クロノグラフ不具合。カレンダーの不具合。時計の遅れ/進み。リューズの破損。押しボタンの不具合。風防/ガラスの交換。文字盤の破損/汚れ。12時位置の針ずれ。針のぐらつき/脱落。ベゼルの傷・破損。ベルトの傷・破損。ベルト交換。オーバーホール。時計外装の研磨。電池交換。ベルトの長さ調整。
おおよそのご予算
保険の使用 保険は使わない。携行品の保険を適用したい。家財保険を適用したい。
お名前 ※
E-mail ※
電話番号 ※
郵便番号
郵送パックお届け先
その他のご要望

日本全国から時計修理を承っております。
よろしければこちらの「時計修理について」もあわせてご覧ください。



【時計修理工房】 柴野

この日報は、 【時計修理工房】 柴野が執筆しました。

9月から時計修理工房のスタッフに加えていただきました、新入社員の柴野です。 これまでは、Webショップの管理運営や、医療系学業支援業に携わってまいりました。 休日は大好きな温泉や多肉植物の栽培、レジン雑貨作りなどを楽しんでおります。 幼い頃より懐中時計を眺めるのが好きでして、祖父の所持していたシンプルかつ実用的なオープンフェイスから始まり、現在は観賞用としてフルスケルトンを愛でております。ゼンマイが巻き上がるところも全て魅せ、楽しませてくれるお時計です。 しかし、お時計の機械部品や修理に関しましては初めてのことばかりでして、毎日がとても新鮮でございます。 お時計の知識を深めるとともに、お客様からも様々なことを学ばせていただきたいと存じます。 そして、少しでもお役に立てますよう、お時計への想いを大切に、お客様の笑顔をたくさん拝見できますように頑張りますので、ご指導・ご愛顧の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。 頼りになる職人が揃っておりますので、どのようなことでも、お気軽にご来店・ご相談くださいませ。

【時計修理工房】 柴野が綴った日報の一覧はこちら。

私たち時計修理工房は、
1日あたり20本以上の時計をお預かりしております。

とりあえず相談はこちらから。どのお客様にも、お時計を拝見してからお見積もりをご提供。お見積もりのあと、92%のお客様からご依頼を頂いております。

▲もし、私たち時計修理工房がお客様のお役に立てるようでしたら、お気軽にご相談ください。ロレックス、オメガをはじめ、無名のブランドの腕時計もできる限りサポートさせていただきます。いつかお客様のお時計を、この「時計修理工房の日々」でご紹介できることを楽しみにして、お問い合わせをお待ちしております。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA