に 近藤【時計修理工房】 が 修理を完了いたしました。
修理工房の近藤でございます、本日もたくさんのお問い合わせ、誠にありがとうございます。
本日は、グッチのお時計をご紹介致します。宜しくお願い致します。
今日のお時計【GUCCI】
本日修理を完了しましたグッチのお時計でございます。
ガラスにヒビが入っています。側面に緑・赤・緑がデザインされていて、
ガラスは直径2㎝程です。GUCCIに持ち込み預けたところ、ガラス修理に使う器具がもう残ってない。
とのことで数ヶ月後にそのまま戻ってきました。ガラス交換は難しいでしょうか。
上記のお問い合わせより、お時計をお任せ頂きました。
ご購入から20年前後で、思い入れが詰まったお時計とお伺いしております。
長らくご愛用頂きますと、メーカーでの部品の保存期間が終了し、外装部品は供給が無くなってしまいます。
弊社は、お時計の形状や規格にあったガラスで御座いましたらお取り換えのご提案が可能で御座います。
また、形状が特殊なガラスは、1から作成を行う別作修理で対応しておりますので、
是非一度見積もりをさせて頂ければ幸いに存知ます。
この度の修理は弊社の在庫に規格に合うガラスが御座いませんでしたので、
提携しているガラス業者に確認したところ部品の在庫が御座いました。
金額は、交換技術料含め一万円前後で御座いました。
今日の業務目標
・見積もりを25件ご案内致します。
今日の業務スケジュール
10:00 –12:00 -見積もり作成ご案内。
13:00 -休憩を頂きました。
14:00 -会議資料の作成。
15:00 –16:00 -見積もり作成ご案内。
17:00 -会議に出席しました。
18:00 –19:00 -見積もり作成ご案内。
あすへの引き継ぎ事項
・見積もりを25件ご案内致します。
・梱包パックの発注を行います。
日報作成時間
20:00 – 21:00
修理工房 近藤へのご相談はこちらから
日本全国から時計修理を承っております。
よろしければこちらの「時計修理について」もあわせてご覧ください。
私たち時計修理工房は、
1日あたり20本以上の時計をお預かりしております。
▲もし、私たち時計修理工房がお客様のお役に立てるようでしたら、お気軽にご相談ください。ロレックス、オメガをはじめ、無名のブランドの腕時計もできる限りサポートさせていただきます。いつかお客様のお時計を、この「時計修理工房の日々」でご紹介できることを楽しみにして、お問い合わせをお待ちしております。
株式会社修理工房が、この「時計修理の日々」のブログに取り組み始めたとき、在籍していたスタッフはみな半信半疑でございました。修理の記録、日々の出来事を読んでくださるお客様が、果たしてどれくらいいらっしゃるか。まったく想像がつきませんでしたし、事実、最初の頃は日に数人しかアクセスがなかったのです。それでも続けた結果、劇的な成果を得ております。
いま、この「時計修理の日々」は、月に3万ものアクセスを獲得しております。日に直すと1000件近くございまして、圧倒的な数字でございます。これは株式会社修理工房が持っているウェブサイトの中でも、だんとつに多く、そして比例して問い合わせの件数も多いものであります。継続は力なり、と言われていた通りの成果にございました。
私たち株式会社修理工房は、お客様のお時計の修理、オーバーホールを担います。ブランドはロレックスやオメガなどの王道から、知る人ぞ知るマニアックなブランド、廉価な国産品も対応させていただいております。メーカーで断られてしまったお時計でも、弊社であれば直せる可能性がありますので、(あまり期待はせずに)お問い合わせをお寄せください。
私たちは、お客様のお時計を直すことによって、心にできた傷や綻びをなんとかしたいと考えております。時計は心にあると思う次第です。したがって、私たちは機械を直すのではなく、ひとの心に触れる仕事をしているのだという自負をしております。なるべくお役に立てるように努めて参ります。今後ともどうか、引き続きご愛顧をくださいませ。
2021年6月17日(木)
株式会社修理工房
社員一同
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