に 石川【時計修理工房】 が お褒めをいただきました。
本日もご来店、お問い合わせをいただきありがとうございました。
時計修理工房の石川から、本日の時計修理業務をご報告するとともに、お客様からお客様より頂戴致しましたお喜びのお声をご紹介致します。
今日のお時計【オメガ】
2001年頃のご購入より、一度のオーバーホールを経て、動作の遅れが目立つようになったC様のオメガ・スピードマスター。
お時計の内部は、微細な塵などの混入や、機械オイルが古くなることによる粘度の高まりがございましたので、オーバーホールが必要な状況でございました。それと同時に、一部内部部品の修正やベルトのバネ棒の劣化が見受けられましたので、今後長らくご愛用いただくためにお直しをご提案差し上げました。
「時計はとても快調です。
毎日使っていると消耗に気づきづらいですが、オーバーホールを終えて
帰ってきた時計は音や操作感が全然違うので、やはり定期的なメンテは重要だと思いました。
何年後になるか分かりませんが、次回も貴社にお願いしようと思いますので
その節はよろしくお願いいたします。
お時計はメンテナンスを完了後、無事にC様のお手元でふたたび活躍しているとのこと。たいへん喜ばしいかぎりでございます。
お手元でお時計の好調ぶりをご覧いただき、実感していただきました。
また、次回も当店を利用したいとおっしゃっていただきましたことも幸甚に存じます。このたびは大切なお時計のメンテナンスをお任せいただき、誠にありがとうございました。【25535】
「オメガのお時計は、【オメガのための修理工房】のページでも受け付けております。」
より専門性の高い情報を記載しておりますので、是非ご覧ください。
https://watch-repair-omega.com
今日の業務目標
- 昨日営業時間外〜本日営業時間内にいただいた、すべてのお問い合わせのメールに、即日中にご対応いたします。→完了致しました。
- お時計をお納めする、またはご返却差し上げるための梱包パックを保管しておりますが、もう使用しないものを調査し、整頓のために破棄します。→完了致しました。
あすへの引き継ぎ事項
- 本日営業時間外〜あす営業時間内にいただいた、すべてのお問い合わせのメールに、即日中にご対応いたします。
日報作成時間
18:20 – 18:45
修理工房 石川へのご相談はこちらから
オメガ { OMEGA } の修理をご検討中のお客様へ。
私たち時計修理工房(本社:愛知県名古屋市)は、オメガの修理、オーバーホール、メンテナンスの専門サイト「オメガ修理工房」をご用意しております。過去に修理させていただきました実績や、モデル別の故障についてまとめておりますので、こちらもご参照をいただければ幸いに存じます。お問い合わせは当サイトのフォームでも、リンク先のフォームでも、どちらも同様に対応させていただきます。お客様のオメガ { OMEGA } を末長くご愛用いただけますよう、精一杯のサービスに努める所存です。今後とも宜しくお願い申し上げます。
日本全国から時計修理を承っております。
よろしければこちらの「時計修理について」もあわせてご覧ください。
私たち時計修理工房は、
1日あたり20本以上の時計をお預かりしております。
▲もし、私たち時計修理工房がお客様のお役に立てるようでしたら、お気軽にご相談ください。ロレックス、オメガをはじめ、無名のブランドの腕時計もできる限りサポートさせていただきます。いつかお客様のお時計を、この「時計修理工房の日々」でご紹介できることを楽しみにして、お問い合わせをお待ちしております。
株式会社修理工房が、この「時計修理の日々」のブログに取り組み始めたとき、在籍していたスタッフはみな半信半疑でございました。修理の記録、日々の出来事を読んでくださるお客様が、果たしてどれくらいいらっしゃるか。まったく想像がつきませんでしたし、事実、最初の頃は日に数人しかアクセスがなかったのです。それでも続けた結果、劇的な成果を得ております。
いま、この「時計修理の日々」は、月に3万ものアクセスを獲得しております。日に直すと1000件近くございまして、圧倒的な数字でございます。これは株式会社修理工房が持っているウェブサイトの中でも、だんとつに多く、そして比例して問い合わせの件数も多いものであります。継続は力なり、と言われていた通りの成果にございました。
私たち株式会社修理工房は、お客様のお時計の修理、オーバーホールを担います。ブランドはロレックスやオメガなどの王道から、知る人ぞ知るマニアックなブランド、廉価な国産品も対応させていただいております。メーカーで断られてしまったお時計でも、弊社であれば直せる可能性がありますので、(あまり期待はせずに)お問い合わせをお寄せください。
私たちは、お客様のお時計を直すことによって、心にできた傷や綻びをなんとかしたいと考えております。時計は心にあると思う次第です。したがって、私たちは機械を直すのではなく、ひとの心に触れる仕事をしているのだという自負をしております。なるべくお役に立てるように努めて参ります。今後ともどうか、引き続きご愛顧をくださいませ。
2021年6月17日(木)
株式会社修理工房
社員一同
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